2024年 09月 16日
大河ドラマ「光る君」第35話「中宮の涙」 |
すると伊周(三浦翔平)が不穏な動きを見せる。一方、まひろ(吉高由里子)は天皇から 物語の真意を尋ねられ…
愛娘の為、授かり祈願として、荒行(険しい 開運スポットな登山)で、願をかけるとは、千年前も、人の子の気持ち事態は変わらない事に驚き!
しかも、その記録自体が 残っているとは、(最後の紀行で紹介) 驚嘆!でした。
でも、相変わらず、まひろ(吉高由里子)は、青春時代の元カレ、道長(柄本佑)に幾度も再会。子供まで得てる事を知らないのが、苦笑でした。
道長というと、有名な短歌で有名だけど、作家さんのイマジネーションにかかると、かくも、意味深な物語になるのが、興味深いです。
衣装を含め、平安絵巻も美しく「目の保養」と、人間ドラマな今回の大河ドラマです。
(ストーリー)
道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かう。
しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。
その頃、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ね…。さらにまひろは彰子の本心を知り…
by noho_hon2
| 2024-09-16 07:13
| ドラマ
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