2024年 10月 06日
劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-(2024) |
どうやら、アニメ・シリーズの第2編が始まる前の予習でしょうか?
少年マガジン」連載、昨年度から、話題に、なり続けているので、一応は、サッカーを扱った作品と知ってはいたものの、「どんな作品?」と、興味を持っていただけに、嬉しかったです。
それにしても、昭和というか、20世紀までのスポーツ漫画といえば、スポ根と呼ばれる程の、セオリーがあった気がしますが、

このクールさは、令和ならでは? 天才と、御曹司のタッグってあたり、コミックらしい組み合わせだと感じました。
しかも、御曹司は「手に入れるものは全部、手中に収めたけれど、これだけは…」な欲から始まったとは意外でした。
天才ぶりも、また「面倒くさい」が口癖で、ゲームが大好きな現代少年。色々な意味で、壁を突破していて、成長していくのが 醍醐味な作品。
勝負を丁寧に迫力満点に、描いている部分も「…なるほど!」でした。巷の声と共に、見守りたい作品です。
(解説)
監督、渡邉徹明、原作、金城宗幸、ノ村優介(「週刊少年マガジン」講談社刊)
(ストーリー)
「めんどくさい」が口グセの高校2年生・凪誠士郎は、日々を無気力に生きていた。“ブルーロック(青い監獄)"とそこに集うエゴイストストライカーたちに出会うまでは…。
極限のサバイバル環境で、潔世一、蜂楽廻、糸師凛ら、強敵たちとの激闘の最中、ついに、<天才>凪誠士郎に“覚醒"の瞬間が訪れる!!その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。集められたのは300人の高校生。しかも、全員 FW(フォワード)。299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、
日本サッカーに革命を起こすストライカーとは──? ──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。
by noho_hon2
| 2024-10-06 05:29
| ドラマ
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