Qrosの女 スクープという名の狂気 第１話

誉田哲也による同名小説を桐谷健太主演でドラマ化。

原作『Qrosの女』（キュロスのおんな）は、誉田哲也による小説。

そして、誉田哲也といえば、あの、竹内結子の代表作とも言える、姫川玲子シリーズの『ストロベリーナイト』シリーズ、と、

成海璃子×北乃きいという、うんと輝いてる青春スター達の、映画『武士道シックスティーン』の作者で有名。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながら あらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属の敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、

ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

個人的には『ストロベリー・ナイト』は、当然。映画化もされる程、大評判だったけれど、刺激度が強すぎて、なかなか 見られなかった記憶があります。

でも、週刊誌の記者として、アイドルのプライバシーを追う中で、大人の事情が踏んで、意外な裏事情に、驚いたストーリーでもありました。

今後、どう展開するのか、誉田哲也カラーで描かれるワールドが楽しみです。

　　　（ストーリー）

「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治（桐谷健太）はアイドルグループ・モンアイのモナ（寺本莉緒）と塾講師・日比野純也（渡辺光）の不倫現場を追っていた。証拠を掴むため元政治班の若手記者・矢口慶太(影山拓也)を従え、大胆な取材を続けていく。

一方世間では、アパレルブランド「Qros(キュロス)」のCMに出演した謎の美女に注目が集まり始めていた…。スキャンダル蔓延る芸能界を暴露するゴシップエンターテインメントが幕を開ける！