2024年 10月 10日
全領域異常解決室 第1話「夫婦を襲うカミカクシ超常現象のプロが解く藤原竜也」 |
最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”に、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(ゼンケツ)が立ち向かう。
藤原は、超常現象やオカルトなど全領域で起こる異常事件を解決へと導くスペシャリストでゼンケツの室長代理・興玉雅を演じる。

やはり、室長代理の興玉雅(藤原竜也)登場するなり、「只者でない」感が全開っ!
しかし、藤原竜也。『るろうに剣心 京都大火編』と『るろうに剣心 伝説の最期編』で、その美貌を封印しても、放つオーラが圧倒的!
バディを組むのは、幅広く、芸域を開拓している、広瀬アリス。福本莉子の存在も見逃せません。
それにしても、飛鳥なモノを必要な時に運んでくれる、ウーバーみたいなスタイルの運び人が 現代風の存在感。やや、オカルト方面は苦手分野だけど、成海璃子、小日向文世と、揃ったからには、しばらく様子見…です。
(ストーリー)
警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」、通称「全決(ゼンケツ)」への出向を命じられる。神社の社務所のような外観の本部へ行くと、中には室長代理の興玉雅(藤原竜也)がいた。
興玉いわく、「全決」とは大和朝廷時代からある世界最古の捜査機関で、超常現象のような“不可解な事件”を捜査する内閣官房直轄の機関だという。小夢はそんな機関が実在することに驚き、自分がなぜこんな所に配属されたのか不思議に思う。
興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。
興玉は、現在捜査している「神隠し事件」について小夢に説明する。最初の事件は半年ほど前に起こった。現場に残されていたのは服と持ち物、そして大量の血液。遺体は見つからず、まるで人間の身体だけが消えてしまったようだ。
その後、ネット上に「これは『神隠し』である」「私は神の一柱、ヒルコである」という犯行声明が出た。その後も同じような事件が相次ぎ、ヒルコはその度に声明を発表。人々は徐々にヒルコの存在を信じ、恐れ、中には崇める者もいた。
by noho_hon2
| 2024-10-10 05:14
| ドラマ
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