2024年 10月 11日
【あさイチ】プレミアムトーク 内野聖陽(余談・鈴木亮平、黒柳徹子) |
一人芝居「芭蕉通夜舟」俳優人生最高級の恐怖と向き合う。劇場版(2021)にまで至った、大人気ドラマ「きのう何食べた?(2019~2023)」シリーズの、シロさん&ケンジの秘話を西島秀俊さんが語る
以前、鈴木亮平の、役者根性には驚いたのですが、『俺物語!!(2015)』から、最近では『シティハンタ-』、『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜(2021)(2023)』まで、特に俺物語!! (2015) での、徹底した
役作りには、その役者根性と、なりきった役者根性には、天晴!と、感動しました。

今では大河ドラマ『西郷どん(2018)』から、日曜劇場では劇場化に至った『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』シリーズで、ヒーロー的な存在を 熱演!してますが、
なんと、あの初代『イケパラ(2007)』にも、出演してた模様。対談番組では、『HK 変態仮面(2013)』の 独特の歩き方を、編み出し、林先生に「こうですっ!」とレクチャーするとは、サービス精神、旺盛すぎるっ!
『俺物語!!』では(メイクと肉体改造で)「そこまで一やる?!」の徹底ぶりに、驚いた記憶があります。
で、そのレベルの役者魂ぶりだと感じたのが、今回の、内野聖陽でした。
聴くと、役が決まると、まず 図書館通いがデフォルト。(でも、それって黒柳徹子さんの『世界ふしぎ発見』で、テーマが決まると、図書館通いはデフォルト。そこで番組スタッフとガチンコしたエピソードには、大笑いっ!
でも、内野聖陽。若くて、しゅっとした風貌の頃は、あの『ラブジェネ(1997)』でキムタクのお兄さんを演じたり、『エースを狙え(2004)』では、上戸彩を相手の、宗方コーチを演じたそうなのですが(実は、後から知り、驚いた!)
泥金では、『ゴンゾウ 伝説の刑事(2008)』や『臨場(2009)(2010)』シリーズに代表されるように、無骨なイメージが先行気味。だから『とんび(2013)』や、『ブラックアペン(2018)(2024)』でも、したたか上司を熱演。
それだけに、『きのう何食べた?』シリーズのケンジにオファーをした方、思わず尊敬覚えます。
個人的には、あの、シロさん役で共演した西島秀俊が、「内野はイイから、早く、ケンジと会わせてっ!」と絶叫したのには爆笑!でした。
しかも、次に再共演した朝ドラ『おかえりモネ(2021)』では、違うキャラだったので、少しさびしかったそう一
内野翔陽の役者魂に、西島秀俊の人間臭さが、微笑ましかったです。
また、証言者として登場した、寺島しのぶ(文学座で同期だったそう)の、葉の衣着せぬ発言も、興味深かったです。お互い、黥布が「とことん!」なので、絆が続くのですね。
「常に、どんな役でも一」をモットーに、待ち時間が長い職業柄も手伝って、ストレッチ・オタクだそう。色々な意味で、興味ふかい番組でした。
観てヨカッタと、痛感!でした。スタッフの皆様、お疲れ様。
(解説)
プレミアムトーク内野聖陽。【ゲスト】内野聖陽,寺島しのぶ,【VTRインタビューゲスト】西島秀俊,【講師】ガーデンデザイナー…大滝暢子,【キャスター】博多華丸,【司会】博多大吉,鈴木奈穂子,【リポーター】駒村多恵,池間昌人
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特選!エンタ 映画。みんな!グリーンだよ「秋風を感じる!オーナメンタルグラスを楽しもう」【キャスター】博多華丸・大吉、鈴木奈穂子
by noho_hon2
| 2024-10-11 14:20
| テレビ
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