2024年 11月 04日
若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私- 第4話「超恋愛体質のママ、襲来!?」 |
舞台を令和の日本に置き換え、四者四様の幸せを追いかける姉妹の物語を描く。
恋も結婚もせず一生姉妹で暮らしたいと願う次女・涼を堀田真由が演じるほか、
長女・恵役を仁村紗和、四女・芽役を畑芽育、三女・衿役を長濱ねるが務める。
今、勢いのある 女優4名が古典名作である『若草物語』を、ベースに、現代性をふんだんに取り込んで展開!
やはり、作家志望のジョーが、脚本家の卵な、涼(堀田真由)として、会社を辞めた勢いで、大人気脚本家・平かなえ(筒井真理子)の目に止まって、だし入りして、チャンスをもらったものの。
家計は、火の車。特に、恋愛体質の母親が、迷惑をかけてばかり、だけれど、それをネタに、より、ビビッドな脚本に仕上げるという、快挙が楽しかったです。
(しかし、坂井真紀の、縦横無尽なエネルギッシュな活躍!凄いですね)
目の保養も含めて、楽しめそうな作品です。
(ストーリー)
大した貯金もないのに会社を辞めて脚本家になる決意を固めた涼(堀田真由)は、なりふり構わず弟子入りした恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)にアイデアを採用され、かなえの下で正式にプロットライターとして働かせてもらえることになった。売れっ子脚本家への道を確実に歩み始めていると実感して張り切る涼だが……人生、一寸先はまさに闇。大家から家の更新料30万円の支払いを催促されて大ピンチに!
芽(畑芽育)の学費も支払わなきゃいけないのに今すぐ30万円用意するなんて、恵(仁村紗和)の貯金と合わせても今の町田家には到底無理。それでも誰にも頼りたくない涼は「わたしの原稿料で埋め合わせる」と姉妹の前で大見得を切り、かなえから原稿料をもらおうとするものの、「あなたまだ何も書いてないじゃない」と一蹴されてしまう。脚本家の世界は原稿料後払いが通例。ましてやまだ何の実績もない涼がそう簡単にお金をもらえるはずもなく……。
こうなったらひたすら書くしかないと腹をくくる涼は、かなえから依頼された恋愛ドラマのプロットを考え始めるが、恋愛に興味がなさすぎて何も思い浮かばない……。
芽(畑芽育)の学費も支払わなきゃいけないのに今すぐ30万円用意するなんて、恵(仁村紗和)の貯金と合わせても今の町田家には到底無理。それでも誰にも頼りたくない涼は「わたしの原稿料で埋め合わせる」と姉妹の前で大見得を切り、かなえから原稿料をもらおうとするものの、「あなたまだ何も書いてないじゃない」と一蹴されてしまう。脚本家の世界は原稿料後払いが通例。ましてやまだ何の実績もない涼がそう簡単にお金をもらえるはずもなく……。
こうなったらひたすら書くしかないと腹をくくる涼は、かなえから依頼された恋愛ドラマのプロットを考え始めるが、恋愛に興味がなさすぎて何も思い浮かばない……。
by noho_hon2
| 2024-11-04 07:15
| ドラマ
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