2024年 11月 04日
海に眠るダイヤモンド 第2話「スクエアダンス」 |
芸歴28年の神木隆之介が、日曜劇場初主演を務める。
また、脚本は野木亜紀子、監督は塚原あゆ子、プロデューサーは新井順子が担当。「アンナチュラル」(2018年、TBS系)などを手掛けたヒットメーカーが集結する。
やはり、野木亜紀子、脚本だけに、期待してしまいます。
なんと、神木クンが、金髪のホスト役で、初老のおばあさんと縁があったのが 物語の始まり。
舞台設定は、意表を突く、往年の炭鉱で栄えた、小島。
でも、小さなエリアに人が密集しているアパートといい、命綱である水が、台風で危機に陥ったり‥
でも、さすがの日曜ドラマならではの、豪華キャスティングと、セットのリアリティには、圧倒されます。
さすが、宮本信子の存在感と演技力は、神木クンという、天才同志のやりとりで、なかなかに見もの‥です。
脇に、 土屋太鳳、池田エライザ、 杉咲花、斎藤工や、沢村一樹、なぜか、さだまさし、尾美としのり、美保純、中嶋朋子、を配して、盤石の体勢。
どんな過去と現在が交錯していくのか、うんと楽しみです。
(ストーリー)
玲央(神木隆之介)の家を訪れたいづみ(宮本信子)は、鉄平(神木・2役)と端島について語り始める。
1955(昭和30)年、真水がなく土地が狭い端島では、水問題と鉱員の住居問題が深刻化していた。そんな中、妻を亡くした進平(斎藤工)が広い部屋に住み続けていることに鉱員が反発。鉄平は進平の元へと向かう。
by noho_hon2
| 2024-11-04 08:33
| ドラマ
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