2024年 11月 06日
あのクズを殴ってやりたいんだ 第5話 |
泉澤陽子、鹿目けい子、オリジナル脚本。
主人公・ほこ美(奈緒)は、結婚目前で 彼氏に逃げられ破局した上に 彼氏が浮気していたことも分かり「もうクズな男とは付き合わない!」と決意する。
そんな中、優しくて人懐っこい海里(玉森裕太)と出会うが、後に彼の正体を知る。ついに、ほこ美の 真っ直ぐさが、海里(玉森裕太)の止まっていた 時間を動かし始めました。
やはり、いったん 大きく傷つきながらも、前進していく 人の絆のパワーを感じます。
玉森裕太って、女の子みたいな 端正な美貌に若いアイドル時代は『信長のシェフ』シリーズみたいな作品が お似合いだったけれど、新たな魅力が開眼してる感に、エールな気分になりました。
ほこ美役も、月9ヒロインより 似合っていて、彼女の魅力を 最大限に 引出しているように思われます。
渡部篤郎も 味わい深いポジションで、名優ぶりを発揮! なかなかの佳作です。
(ストーリー)
ゆい(岡崎紗絵)が7年ぶりにセコンドを務めた試合に勝利し、羽根木ジムはお祝いムード。そんな中、ゆいからスパーリング練習の許可がおりたほこ美(奈緒)は、喜びを募らせていた。
その翌日、以前ほこ美が取材で訪れた飲食店の奥さんが市役所を訪ねてきた。取材時に海里(玉森裕太)が撮った写真が欲しいという。しかし、着信を無視され、バーでも居留守を使われ、海里に避けられているほこ美。相澤(倉悠貴)に伝言を託し帰宅するも、結局海里からの連絡はこないままだった。
海里と連絡が取れないことを謝罪しようと、ほこ美は取材をした飲食店を訪ねる。すると、そこには写真を届けにきた海里の姿が。そこでほこ美が、市役所で行うフォトコンテストの公募に応募しないかと持ちかけると、海里は「おせっかい」だと一掃。だが後日、海里がコンテストに応募してくれたことを知り、嬉しく思うのだった。
そんな矢先、前を向こうとしている海里を邪魔するかのような出来事が起きてしまい…。
その翌日、以前ほこ美が取材で訪れた飲食店の奥さんが市役所を訪ねてきた。取材時に海里(玉森裕太)が撮った写真が欲しいという。しかし、着信を無視され、バーでも居留守を使われ、海里に避けられているほこ美。相澤(倉悠貴)に伝言を託し帰宅するも、結局海里からの連絡はこないままだった。
海里と連絡が取れないことを謝罪しようと、ほこ美は取材をした飲食店を訪ねる。すると、そこには写真を届けにきた海里の姿が。そこでほこ美が、市役所で行うフォトコンテストの公募に応募しないかと持ちかけると、海里は「おせっかい」だと一掃。だが後日、海里がコンテストに応募してくれたことを知り、嬉しく思うのだった。
そんな矢先、前を向こうとしている海里を邪魔するかのような出来事が起きてしまい…。
by noho_hon2
| 2024-11-06 14:44
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)