オクラ～迷宮入り事件捜査～ 第５話「明かされる真犯人の正体とは！」

9年ぶりにフジ制作“火9”ドラマが復活。反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるヒューマンミステリーエンターテインメント。

武藤将吾、オリジナル脚本。

昭和刑事・飛鷹(反町)と、令和刑事・不破(杉野)のジェネレーションギャップバディが、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に、わずかな手がかりを頼りに挑んでいく。

キャスティングの豪華さは 見ものだし、『相棒』の 冠城亘とは、また違った “正義”に 思わず 注目！

個人的には 同じ系統では『科捜研の女』や『臨場』『遺留捜査』等が 万人受けで 好み一　かも。でも、しばし その奮闘ぶりに 様子見です。

　　　（ストーリー）

2年前に起きたホステス殺人事件の容疑者を追っていた利己(杉野遥亮)は、何者かに頭を殴られ、意識を失い倒れる。

千寿(反町隆史)と加勢(中村俊介)は、利己が運ばれた病院に駆け付け、利己の容体を知った千寿は加勢に事件の犯人ついて、新たな事実を告げる。その後、千寿は事件をよく知る人物に会いに行く。