2024年 11月 09日
それぞれの孤独のグルメ 第6話 「ほっこり飯字」 |
至福の時間を描いた「孤独のグルメ」の11作目で、シリーズ初のオムニバスグルメドラマ。
五郎とゲスト演じる各話の主人公が、それぞれの絶品グルメを楽しむ姿を描く。
今回、スポットが当たったのは『こども食草』
五郎さんは、取引相手に届け物をした縁で、引っ張り込まれて?
共働きで、いつもはレンチン有う蝕を、動画を見ながら食べている小学生。
また、今は亡き妻のバイト先が『こども食堂』だったけれど、性格的に、人と対話するのが苦手なタイプで、ひとりを好んできたけれど、初めて、妻の働きぶりと、妻の味を知って感慨深そう。
誘われるまま、ボランティアで食事作りや配膳を手伝っていたけれど、ようやく、ご飯に。
みんな、表情が とても良かったです。おそらく、散布両論ありそうだけど、私は大いに支持したい、バリエーションです。
(ストーリー)
それぞれの物語を描くオムニバスグルメドラマ。
第6話の主人公は、妻を亡くしたばかりの村山幸三(平田満)と大人と喋りたい小学生の朝倉健太(斎藤汰鷹)。
ある日、健太はこども食堂の貼り紙に興味を持つ。一方、村山も妻の知人で子ども食堂のスタッフでもある篠崎(櫻井淳子)から、一度見に来ないかと誘われる。
さらに、井之頭五郎(松重豊)も…!それぞれの心とお腹を満たしてくれるほっこりグルメとは。
by noho_hon2
| 2024-11-09 04:48
| ドラマ
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