2024年 11月 09日
ライオンの隠れ家 第5話「「母親に会いに行く――」 |
徳尾浩司、一戸慶乃、オリジナル脚本。
家族愛や兄弟愛の変化を描く愛と絆の物語。自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)と2人暮らしをしている兄・洸人(柳楽)の元に、突如“ライオン”と名乗る小さな男の子が現れる。
この出会いをきっかけに彼らは“ある事件”に巻き込まれていく。
なんと、ライオン(佐藤大空)をの母親、愛生は、尾野真千子だったっ! ここまで芸達者が揃うと、もはや感動モノですね。
でも、何かの事情で、逃走劇から逮捕に至り、警察に連行される展開に。
しかし、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)も、留守番を経て、些細な事に、パニクりつつも、成長していく様がっ!
もちろん、洸人(柳楽優弥)の存在感と、演技力は、圧倒的だけど、早婚だった私生活が、更に、演技に深みを加えている気がします。
どう展開するか、目が話せないストーリーです。
(ストーリー)
山梨県で女性の遺体が発見された。行方不明となっている橘 愛生(尾野真千子)の可能性があるというニュースを見てしまったライオン(佐藤大空)は、ショックから高熱を出してしまう。
取り急ぎ小児科に連れて行くことになった洸人(柳楽優弥)は、問診票を前にライオンの年齢など何も知らないことに改めて気づかされる。仕事を休み、慣れない子どもの看病に四苦八苦する洸人。
その日の夜、洸人と美路人(坂東龍汰)はふとしたことからライオンが最近誕生日を迎えていたことを知る。
2人はライオンのために内緒で、美央(齋藤飛鳥)や寅吉(でんでん)、貞本(岡崎体育)も呼んでライオンの誕生日会を企画する。
一方、山梨の事件を追っていた記者の楓(桜井ユキ)は、刑事の高田(柿澤勇人)に近づき捜査の進捗を探っていた。そこである新事実が明らかになるーー。
取り急ぎ小児科に連れて行くことになった洸人(柳楽優弥)は、問診票を前にライオンの年齢など何も知らないことに改めて気づかされる。仕事を休み、慣れない子どもの看病に四苦八苦する洸人。
その日の夜、洸人と美路人(坂東龍汰)はふとしたことからライオンが最近誕生日を迎えていたことを知る。
2人はライオンのために内緒で、美央(齋藤飛鳥)や寅吉(でんでん)、貞本(岡崎体育)も呼んでライオンの誕生日会を企画する。
一方、山梨の事件を追っていた記者の楓(桜井ユキ)は、刑事の高田(柿澤勇人)に近づき捜査の進捗を探っていた。そこである新事実が明らかになるーー。
by noho_hon2
| 2024-11-09 05:22
| ドラマ
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