D&D～医者と刑事の捜査線～ 第４話「▼青い死体と犯人からのメッセージ字幕放送」

藤木直人が主演を務める完全オリジナルのヒューマンミステリードラマ。

真野勝成、谷口純一郎、真部千晶、いとう菜のは、オリジナル脚本。

地域医療が破綻の危機にひんしている街を舞台に、病院再建を期待された医者・紙子良(藤木)とベテラン刑事・弓削文平(寺島進)がバディを組み、社会からこぼれ落ちた人々が起こす事件とその背景にに向き合い、事件を解き明かしていく姿を描く。

なんと、自宅のお風呂で　青い水に染まった死体を発見！

紙子（藤木直人）らの解剖で 死因は青酸カリの中毒死と判明。

使い方ひとつで、薬にも毒にもなりえる掛け合わせの妙が、死因となり、同時に「ダイイング・メセージ」に？！

犯人らしき人物は不気味なピエロの格好をした人物は、一体、どんな意図で？ 先が読めない分、サスペンスなストーリーです。

　　　（ストーリー）

弁護士・国枝（山田太一）の遺体が自宅の浴槽から見つかる。駆けつけた弓削（寺島進）が発見したのは、青色の死体だった。

国枝の事務所に勤めるインターン生・琴子（筒井真理子）ら曰く、ここ数年の案件は全て円満解決。恨みを買っている様子はない。

そんな中、紙子（藤木直人）らの解剖で死因は青酸カリの中毒死と判明。青い死体に込められた“意図”を読み取った紙子と弓削は、過去のある事件に向き合うことになる。