2024年 11月 12日
嘘解きレトリック 第6話「手鏡の持ち主は誰!?少女探偵団の迷推理で名コンビ解散危機!?」 |
『嘘解きレトリック』は、都戸利津による日本の漫画作品。
『別冊花とゆめ』(白泉社)にて2012年12月号から連載を開始し、2018年5月号で完結した。
昭和初期の日本を舞台に、貧乏な探偵と「ウソが聞き分けられる」能力を持った探偵助手を中心とするミステリーが描かれる。2024年9月時点で累計発行部数は100万部を記録している。
“やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵”・祝左右馬(鈴鹿)と、“ウソを聞き分ける奇妙な能力者”・浦部鹿乃子(松本)の異色コンビが、「ウソ」と「マコト」が入り交じる綾糸のごとき難事件を解決していくレトロモダン路地裏探偵活劇。
今回は、鹿乃子(松本穂香)が、左右馬(鈴鹿央士)に出逢うまで、いかに、自らの能力をに、困惑していたか、その歴史が描かれました。
たしかに、人間関係んは、潤滑油としての嘘は必要なのかも。同時に、嘘と知っていたも、スルーする知恵もまた、必要なのかもしれません。
いろいろな意味で、考えさせられる、やや、スピン。オフのようなえっ日ソード集めいた、でも大変、意義のある回でした。
(ストーリー)
千代(片山友希)の鞄に何者かの手鏡が入っていた。千代は人とぶつかった時に入ってしまったのではないかと推測し、左右馬(鈴鹿央士)はそのぶつかった男性の装いから左官工ではないかとアドバイス。
探偵に憧れる千代は、鹿乃子(松本穂香)と「少女探偵団」を結成し、喜んで持ち主を探しに出掛ける。
by noho_hon2
| 2024-11-12 04:42
| ドラマ
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