オクラ～迷宮入り事件捜査～ 第6話 「千寿への暗殺指令！交錯する二人の運命」

9年ぶりにフジ制作“火9”ドラマが復活。反町隆史と杉野遥亮がダブル主演を務めるヒューマンミステリーエンターテインメント。

昭和刑事・飛鷹(反町)と、令和刑事・不破(杉野)のジェネレーションギャップバディが、長期に渡って未解決となっている実質“オクラ(お蔵入り)”状態の事件に、わずかな手がかりを頼りに挑んでいく。

主演の反町隆史を、成長モノならお任せな、杉野遥亮がバディをつとめ、白石麻衣が、華を添える刑事もの。

ついに、組織の暗部に辿りつた、手応え。でも、それは、妻を理不尽な形で失った、加勢英雄（中村俊介）が関わっていました。

かなり、ビターな展開だったけれど、引っ張る謎が、またひとつ。どうなるか、興味⋯　です。

　　（ストーリー）

千寿(反町隆史)は、利己(杉野遥亮)に「HIDE＆SEEK」のファイルを見せ、ファイルに記されている未解決事件は意図して解決されなかった節があることを伝える。

そして、11年前に起きた副総理暗殺事件を次のターゲットにした千寿は、オクラ宛てにメールを送る。加勢(中村俊介)から再捜査の許可を得るが、加勢も捜査に同行すると言い出す。