高杉さん家のおべんとう 第7話 「未来のおかず」

全力空回り男としっかり者の中学生の“ほのぼの絆育み系”凸凹共同生活ドラマ!

『高杉さん家のおべんとう』は、柳原望による日本の漫画。

『コミックフラッパー』（メディアファクトリー発行）にて、2009年5月号から2015年6月号まで連載された。2021年7月時点で電子版を含めた累計発行部数は130万部を突破している。

小坂(大原優乃)の親から 大量のカニが届き、高杉家で焼き ガニパーティーを開くことに。

でも、シャイな久留里(平澤宏々路)は、戸惑い気味。

結局、お開きになった後、残りの蟹で、卵焼きを…という案になった時、「母親が、自分の好物だから、よく作ってくれた」共通体験で、絆は深まった感。

やはり、食べるものは、家族の中心にあるものだと再確認させられる、ほのぼのドラマです。

（やはり、家庭の事情で、それまでの他人同志が同居するのは、あだち充を筆頭に、コミックの王道なのでしょうか？）

　　　（ストーリー）

小坂(大原優乃)の親から大量のカニが届き、高杉家で焼きガニパーティーを開くことになる。香山(市川由衣)と娘のなつ希(並木彩華)、

久留里(平澤宏々路)のクラスメートの光(木村来士)も参加する。しかし、ハル(小山慶一郎)と小坂の良い雰囲気に、久留里はつまらなそう。そんな彼女を見て、光が驚きの行動に出る。