2024年 12月 01日
離婚後夜 第7話 |
『離婚後夜』は、*あいら*によるオンライン小説。小説配信サイト『peep』(taskey)にて2020年9月5日から2021年4月10日まで連載された。
その後、2023年6月24日から2024年3月9日まで第2章が連載された。
カフェでバイトする大学3年生の宝条伊織(佐野)が、常連客で小説家・香帆と思いがけない出会いを果たし、初めて本気の恋に落ちる。
一方、モラハラ夫との結婚生活を続けていた香帆は、夫の不倫現場を目撃したことで離婚を決意。二人の一時的な同居生活がスタートする。
ついに、クライマックスですね。
離婚した、元・モラハラ夫・真也(長谷川慎)も、彼女を助けてくれた、大学生・真也(長谷川慎)も、彼女の魅力と素敵さを再確認。
でも、真也が、父に「好きな相手がいるので、結婚したい」と希望を述べたら、最初は賛成してた父が、再婚である旨を知ったとたん、態度が一変。
また、香帆も、真也の部屋で隠れさせながら、事情を聞く内、自分はふさわしくないと感じて、手紙を残して出ていってしまい…
このピュアさと、キャスティングの絶妙さが魅力だっただけに、フィニッシュが楽しみです。
(ストーリー)
真也(長谷川慎)の無茶な懇願を断り切れず、1日だけ妻のフリをして金織家で朝を迎えた香帆(久保田紗友)。卒業アルバムを見ながら新居へと引っ越したばかりの幸せだった日々を思い起こす。
一方でアカリ(川津明日香)から、香帆が真也の家にいることを聞かされ、不安なまま朝を迎えた伊織(佐野晶哉)。香帆が帰ってくると平静を装って迎えるが、香帆の口から真也の家に戻っていたことを聞かされると、ショックを隠せない。自分を犠牲にしてでも相手の頼みに応えてしまう香帆に対して、「自分を大切にしてほしいです」と約束を交わす。
伊織に好きな人ができて喜んでいた父・伊佐夫(吉満寛人)に呼ばれ、料亭でごはんを食べることになった伊織。いつもは飲まないお酒を飲みながら、香帆が離婚歴のある女性であることを父に告げる。和やかな雰囲気だったが空気が一変し、父は結婚には絶対反対の意思を見せる。
ほろよいになり家に帰った伊織は、香帆さんに「充電、させてもらえませんか?」と両手を広げ、ハグを求める。
そんな折、伊織の自宅へ伊佐夫が訪れ、「バツイチの女なんか許さん」と一方的に見合いすることを説得。会社を継がせることも考え直すという伊佐夫に対して、伊織は香帆への気持ちは揺るがないことを告げるが、香帆はその話を聞いてしまい…。
一方でアカリ(川津明日香)から、香帆が真也の家にいることを聞かされ、不安なまま朝を迎えた伊織(佐野晶哉)。香帆が帰ってくると平静を装って迎えるが、香帆の口から真也の家に戻っていたことを聞かされると、ショックを隠せない。自分を犠牲にしてでも相手の頼みに応えてしまう香帆に対して、「自分を大切にしてほしいです」と約束を交わす。
伊織に好きな人ができて喜んでいた父・伊佐夫(吉満寛人)に呼ばれ、料亭でごはんを食べることになった伊織。いつもは飲まないお酒を飲みながら、香帆が離婚歴のある女性であることを父に告げる。和やかな雰囲気だったが空気が一変し、父は結婚には絶対反対の意思を見せる。
ほろよいになり家に帰った伊織は、香帆さんに「充電、させてもらえませんか?」と両手を広げ、ハグを求める。
そんな折、伊織の自宅へ伊佐夫が訪れ、「バツイチの女なんか許さん」と一方的に見合いすることを説得。会社を継がせることも考え直すという伊佐夫に対して、伊織は香帆への気持ちは揺るがないことを告げるが、香帆はその話を聞いてしまい…。
by noho_hon2
| 2024-12-01 03:53
| ドラマ
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