2024年 12月 02日
【大河ドラマ】光る君へ 第46話「刀伊の入寇」 |
なんと、中盤のエピソードで登場した、周明(松下洸平)との再開。
たしか、ちひろは、その聡明さで、異国の言葉を、彼から教わり、それが、ひとつのきっかけともなるのですよね。
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しかし、さすが、松下洸平。沼力がハンパ無いです。
また、双寿丸(伊藤健太郎)の登場も、インパクトでした。
それに、作者の、物語を『書く』事への願いや想いが、込めあっれている気もして、なかなか興味ふかいものがありました。
(清少納言の『枕草子』と『源氏物語』の、共通した部分と、違うところを、違う角度から書こうとしている才女の意見と決意も、居見深かった)
とかく、女性脚本家だと、アクションに乏しいと、ブーイングが出がちだけれど、倭寇の来襲と戦うシーンもあって、なかなかに深い回でした。
(ストーリー)
まひろ(吉高由里子)は念願の旅に出て、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明(松下洸平)と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。
その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろ。すると稽古中の武者達の中に、双寿丸(伊藤健太郎)を発見する。さらに大宰権帥の隆家(竜星涼)に、道長(柄本佑)からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が…
by noho_hon2
| 2024-12-02 04:03
| ドラマ
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