2024年 12月 02日
若草物語-恋する姉妹と恋せぬ私- 第8話「再会、涙の別れ」 |
舞台を令和の日本に置き換え、四者四様の幸せを追いかける姉妹の物語を描く。恋も結婚もせず一生姉妹で暮らしたいと願う次女・涼を堀田真由が演じるほか、長女・恵役を仁村紗和、四女・芽役を畑芽育、三女・衿役を長濱ねるが務める。
それぞれの幸せを追いかける四姉妹を描く。脚本家志望だが助監督として働く勝気な次女・涼(堀田真由)は、
結婚願望が強い長女・恵(仁村紗和)、甘え上手な四女・芽(畑芽育)らと暮らすが、
三女・衿(長濱ねる)はある理由で家を離れていた。そんな涼に、大物脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくる。
オリジナルでは、病弱な三女、エリザベルが、個人的に1番、インパクトと共感があったので、ある日、疾走して、サングル・ファーザーの元で、新しい命を授かり、そんな人生を送っていたとは、意外や意外。
でも、90年代の映画版では、作家を目指していた、ウィノナ・ライダーが演じていた、次女のジョーが、ヒロインな雰囲気。
それを、作家志望の、涼(堀田真由)に置き換えたのも、面白いアイディアだと感じました。同時に、諸々ある、ドラマ事情もチラリ…姉妹の個性が違うのを巧みに絡ませて描いている気がします。かなり興味深く。観ているドラマです。
(ストーリー)
行方不明の三女・衿(長濱ねる)を捜しに海辺の田舎町までやって来た涼(堀田真由)と律(一ノ瀬颯)は、ついに衿を発見!……が、2年ぶりに見た衿の姿は、幼い少女から「ママ」と呼ばれており、かつて役者をしていた頃とは別人のように大きく変わっていて……!?
あの衿が、なんで子連れの姿に!?頭の整理がつかない涼は、再会を喜ぶより先に衿を責め立てる。「なんでいなくなったの?ここで何してんの?ずっと心配してたんだよ?」。そんな涼に、「わたしは涼が思ってるような、天使みたいな妹じゃないから」と、ありのままを吐き出す衿。
2年前に突然失踪したワケ、今まで誰にも言えなかった苦しみ、それは涼の知らなかったことばかりで……。
衿の変化を受け止めきれず、あまりのショックに愕然とする涼は、仕事にも身が入らなくなり……。
そんな中、同級生の沼田(深田竜生)と共にファッションコンクールの最終審査に臨む芽(畑芽育)から「絶対来てよね」と釘を刺された涼は、審査会場に律と恵(仁村紗和)と3人で応援に駆け付ける……つもりが、恵の彼氏・大河(渡辺大知)も一緒についてきて、気分がゲンナリ。反りが合わずにピリピリムードの涼と大河。その時、恵のスマホに上司からいつものキモいメッセージが送られてきて……。
セクハラに耐える長女・恵、夢の実現まであと一歩の四女・芽、すれ違う次女・涼と三女・衿……。自分らしくいるために、四姉妹それぞれが辿っていく道は――!?
あの衿が、なんで子連れの姿に!?頭の整理がつかない涼は、再会を喜ぶより先に衿を責め立てる。「なんでいなくなったの?ここで何してんの?ずっと心配してたんだよ?」。そんな涼に、「わたしは涼が思ってるような、天使みたいな妹じゃないから」と、ありのままを吐き出す衿。
2年前に突然失踪したワケ、今まで誰にも言えなかった苦しみ、それは涼の知らなかったことばかりで……。
衿の変化を受け止めきれず、あまりのショックに愕然とする涼は、仕事にも身が入らなくなり……。
そんな中、同級生の沼田(深田竜生)と共にファッションコンクールの最終審査に臨む芽(畑芽育)から「絶対来てよね」と釘を刺された涼は、審査会場に律と恵(仁村紗和)と3人で応援に駆け付ける……つもりが、恵の彼氏・大河(渡辺大知)も一緒についてきて、気分がゲンナリ。反りが合わずにピリピリムードの涼と大河。その時、恵のスマホに上司からいつものキモいメッセージが送られてきて……。
セクハラに耐える長女・恵、夢の実現まであと一歩の四女・芽、すれ違う次女・涼と三女・衿……。自分らしくいるために、四姉妹それぞれが辿っていく道は――!?
by noho_hon2
| 2024-12-02 04:53
| ドラマ
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