2024年 12月 03日
Qrosの女 スクープという名の狂気 第9話 |
原作『Qrosの女』は、誉田哲也による小説。『小説現代』(講談社)2013年2月号から同年9月号まで連載され、
同年12月に単行本が同社より、2016年9月に講談社文庫、2022年7月に光文社文庫から文庫本が刊行された。
「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく
「週刊キンダイ」所属の敏腕記者・栗山孝治(桐谷)が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。
ついに、ラス前。CM撮影現場で、偶然、採用された、謎めいた存在は、実はスタッフのひとり。その神秘性から、ネットで流れる情報は、好き放題。
そして、今回、実は、アイドルの付き人だった百戦錬磨の彼女から、ネットで、騒ぎを起こして楽しんでいるのは、実は共演相手の張本人な、人気アイドルだった事が判明!
しかし、書き癖(つい、wを大文字にしてしまう)から、見破るとは、言葉や態度こそ、何様?な彼女だけれど、芸能界で揉まれた経験を痛感しました。
色々な意味で、興味あるので、フィニッシュが楽しみです。
(ストーリー)
真澄(黎架)へ謎の人物から突然電話が!?疑心暗鬼の中、彼女は意を決して指定された場所へ向かう。林田(岡部たかし)が去った週刊キンダイでは分裂の危機が起きていた。ライバル誌・週刊ファインダーズの記者と日尾(内藤秀一郎)が密会をしていたのだ。
果たして日尾の真意とは?因縁の相手・園田(哀川翔)と対面した栗山(桐谷健太)は真澄の情報を拡散した犯人の証拠を持っていると話を持ちかけられ、ある提案を受ける…。
果たして日尾の真意とは?因縁の相手・園田(哀川翔)と対面した栗山(桐谷健太)は真澄の情報を拡散した犯人の証拠を持っていると話を持ちかけられ、ある提案を受ける…。
by noho_hon2
| 2024-12-03 03:08
| ドラマ
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