2024年 12月 06日
わたしの宝物 第8話「隠し続けるはずだった秘密がついに…再び、修羅場が始まる」 |
市川貴幸、オリジナル脚本。
専業主婦の神崎美羽(松本)は、夫との関係が冷め切った中、思い続けていた幼なじみと再会。あることをきっかけに一夜を共にし、彼の子供を宿す。美羽は愛する人との宝物を守るため、夫の子供だと偽る決断をする。
ついに、諸事情を知った、でも、娘の栞と離れられない、夫の宏樹(田中圭)は、神崎美羽(松本若菜)に、離婚を切り出します。
しかし、ここまで、刺繍の栞が、キー・アイテムになるとは思いませんでした。
後半、宏樹と、美羽。美羽の幼馴染で、恋人だった、冬月稜(深澤辰哉)と、美羽の親友、水木莉紗(さとうほなみ)が、交互に映されて、詰め寄る場面は、クライマックスの感でした。
個人的には、喫茶店のマスター(北村一輝)が、珍しく、ナイス・アドバイザーになっている事でしょうか?
どのような、フィニッシュになるのか、見届けたい気持ちです。
(ストーリー)
神崎美羽(松本若菜)に離婚を切り出した夫の宏樹(田中圭)。冬月稜(深澤辰哉)に仕事を辞めると切り出した水木莉紗(さとうほなみ)。2人はそれぞれ、美羽と冬月が大切にしていた『刺繍の栞』のことを気にしていた。
美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。
美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。
そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。
莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。
そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、『子供』という文字を見つけて、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが…。
美羽も宏樹もお互いに大事な話を避けてしまい、すれ違いの生活を続けていた。宏樹は離婚に向けた話し合いを避けてしまっていること、美羽が隠している相手の男が気になって前に進めないことを浅岡忠行(北村一輝)に相談する。
美羽もまた、離婚を切り出されたこと、その話し合いが進んでいないことを小森真琴(恒松祐里)へ話した。宏樹が出す答えを受け入れるという美羽だが、「それでも栞と離れてはダメだ」という真琴の言葉に、栞のために何ができるのか考えなければならないと改めて思っていた。
そして、冬月の想いはちゃんと受け取ったから…と冬月がくれた手紙の処分を真琴に依頼する。
莉紗もまた、冬月が大切に想っている相手がどんな人なのかを気になっていた。
そんな中、宏樹から冬月と莉紗に届いた仕事のメールに、『子供』という文字を見つけて、ある疑念を抱いて、宏樹へ電話をかけるのだが…。
by noho_hon2
| 2024-12-06 06:51
| ドラマ
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