孤独のグルメ特別編「それぞれの孤独のグルメ」第10話・スぺシャルカレーランチ

輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎(松重豊)が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、

至福の時間を描いた「孤独のグルメ」の11作目で、シリーズ初のオムニバスグルメドラマ。

五郎とゲスト演じる各話の主人公が、それぞれの絶品グルメを楽しむ姿を描く。

それぞれの物語を描くオムニバスグルメドラマ。今回は神主・小山祐太（結木滉星）。

予定外のデビュー戦！トラブルも吹き飛ぶ旨さスペシャルカレーランチ。

前回の、黒木華が演じる、女性トラッカーも、斬新だったけれど、今回の、新米・神主さんも、「…なるほど！]

ゲストに、神主の父・祐一として、あのダチョウ倶楽部の 肥後克広が！　また、新米ゆえのアクシデントから、商店街で、道具一式を調達するとは！

でも、やり遂げた後の御飯の美味しさに、途中、ちらりと見かけた本格カレー屋さんが選ばれて、偶然。五郎さんも、入ってきて、半ば、シンクロしながら、食べるのが楽しかったです。

個人的には、この試みも、大きく評価したい特別編です。

　　　（ストーリー）

それぞれの物語を描くオムニバスグルメドラマ。第10話の主人公は、神主の小山祐太（結木滉星）。

体調不良で予定していた地鎮祭に行けなくなったベテラン神主の父・祐一（肥後克広）の代わりに、急遽1人で地鎮祭を行うことになった祐太。
予定外のハプニングも発生する中、地鎮祭を終え祐太の空腹は限界に。準備中にみかけたカレー店に直行し、スペシャルランチを注文する。一方、井之頭五郎（松重豊）が注文したカレーは…？