2024年 12月 07日
ライオンの隠れ家 第9話「ライオンを助けたい!」 |
徳尾浩司、一戸慶乃、オリジナル脚本。
家族愛や兄弟愛の変化を描く愛と絆の物語。自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)と2人暮らしをしている兄・洸人(柳楽)の元に、突如“ライオン”と名乗る小さな男の子が現れる。この出会いをきっかけに彼らは“ある事件”に巻き込まれていく。
今回は、愛生(尾野真千子)とライオン(佐藤大空)が連れ去られて、それを追って、洸人(柳楽優弥)が奮闘。
ついに、姿を見せた、DV夫の祥吾(向井理)は、愛生に離婚届を突きつけ、でも、唯一、血のつながっている、息子の、ライオン(佐藤大空)は手元に置きたいと主張!
また、ライオンが居なくなり、留守番しつつも、いつもの生活でない、美路人(坂東龍汰)は、絵が描けなくなり、依頼の仕事が出来なくなって…
でも、ライオンが忘れていった いつも抱きしめている、ぬいぐるみを届けたのは、ナイス・ジョブ。その奮闘から、やっと、絵を描く気力が。
会社を辞めてまで、記者根性を貫く、元・週刊真相 編集部の、楓(桜井ユキ)も、なかなかの存在感。だし、伏線を握っている気配も。
いよいよ、物語も、クライマックスの気配。どのようにフィニッシュするのか、大いに楽しみです。
(ストーリー)
愛生(尾野真千子)とライオン(佐藤大空)が、ペンションから連れ去られた。
洸人(柳楽優弥)から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木(岡山天音)は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えるが、そこに現れたのは祥吾(向井理)の息がかった樺島(後藤剛範)であった。
一方洸人は、ライオンが別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人(坂東龍汰)に、どうやってペンションから今すぐ出ようと説得するか、考えを巡らせる。
そして、ライオンが忘れていったぬいぐるみを手に「これを一緒に届けに行こう!」と提案。2人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ向かうことに決める。しかし、そこに愛生とライオンの姿はなかった。
居場所が分からないまま、小森家に戻るしかない洸人と美路人。このまま元の2人の生活に戻ってしまうのか、悶々とした感情を処理できずにいた。
その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていた――。
洸人(柳楽優弥)から2人がいなくなったと連絡を受けた柚留木(岡山天音)は、新潟側のフェリー乗り場で愛生たちが下りてくるのを待ち構えるが、そこに現れたのは祥吾(向井理)の息がかった樺島(後藤剛範)であった。
一方洸人は、ライオンが別れも告げずいなくなったことに困惑する美路人(坂東龍汰)に、どうやってペンションから今すぐ出ようと説得するか、考えを巡らせる。
そして、ライオンが忘れていったぬいぐるみを手に「これを一緒に届けに行こう!」と提案。2人で佐渡島を出て、愛生とライオンを救いに橘家へ向かうことに決める。しかし、そこに愛生とライオンの姿はなかった。
居場所が分からないまま、小森家に戻るしかない洸人と美路人。このまま元の2人の生活に戻ってしまうのか、悶々とした感情を処理できずにいた。
その頃、愛生はある覚悟を決めて祥吾と会っていた――。
by noho_hon2
| 2024-12-07 03:51
| ドラマ
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