2024年 12月 09日
[大河ドラマ] 光る君へ 第26巻「哀しくとも」 |
ついに、残すところ1話のラス前。
異国の海賊との戦いに巻き込まれ、眼の前で、異国の言葉を教えてくれた、周明(松下洸平)が流れ矢に撃たれて、倒れるのを見て、泣き叫ぶものの、被害は甚大。
京にも。知らせは届いたものの、この襲撃に対して、最も有効な手段を迅速に指揮する者はおらず、出家して(いつのまに?)後継者となった、息子は、ややリップに立つには、経験不足で。若すぎた…かも。
しかし、道長長(柄本佑)の妻。(黒木華)は、ずっと知っていた模様で… これも、恐れ入りました。
ちひろは、ずっと、お付きの者だった、矢部太郎の扮する者の、」ほとんど駄々っ子状態の、熱望で、実家に帰る事となり…
娘も、「母としては駄目だったけれど、このような才能は素晴らしい!」との言葉に救われた感も。
しかし、与謝野晶子から、大和和紀まで、表現者が最期に行き着く『源氏物語』の。大石静の、自分なりの作品化が興味深かったです。ラストは、どうなるのか、見守りたい気持ちです。
(ストーリー)
by noho_hon2
| 2024-12-09 06:35
| ドラマ
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