2024年 12月 11日
民王R Inspired by 池井戸潤 最終回 |
今回の入れ替わり対象は“全国民”となり、遠藤憲一演じる武藤泰山の心と体が、毎話あらゆる人物とランダムに入れ替わってしまう。共演者は大橋和也、あの、山時聡真ら。
![民王R Inspired by 池井戸潤 最終回_e0080345_07151891.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/202412/11/45/e0080345_07151891.jpg)
やはり、添加のベストセラー作家。池井戸潤の作品を「リスペクト」と冠していたものの、とことん、遊びましたね。
伏線を感じていた、貝原(高橋一生)が、やはり、一役、かっていたのは、納得でした。
でも、まさかの最後の入れ替わり相手が、AIとは! 仮想空間に逃避した民心を取り戻すとは、現代的で、斬新な発想。
それにしても、可愛い系キャラの、田中(大橋和也(なにわ男子))の、むきむきボディには、笑えました。あのちゃんも奮闘してたし、溝端淳平の、モデルは明らかだし、宿敵も、らしかったです。
かなり賛否両論みたいですが、個人的にはエンケンさんをはじめ「奮闘したで賞」を差し上げたい作品でした。
(ストーリー)
ついに動き出した民政党のドン・二木正一(岸部一徳)。民政党を離党して新党『本家民政党』を立ち上げ、武藤泰山(遠藤憲一)率いる武藤内閣に不信任案を突きつけたのだ!
『本家民政党』は民政党の4割の議員を取り込み、さらに二木はスキャンダルで切り捨てかけた《永田町のプリンス》白鳥翼(溝端淳平)をも仲間に引き入れようとしていた。
by noho_hon2
| 2024-12-11 07:16
| ドラマ
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