2025年 01月 16日
問題物件 第1話「奇妙な“不動産ミステリー”物件の謎を凸凹バディが痛快に解き明かす」 |
原作、大倉崇裕『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(光文社文庫刊)
独特な雰囲気を持ち、人並み外れた記憶力と天才的な推理力がある謎の男・犬頭(上川)が、不動産会社のOL・若宮の前に現れては事件を解決する。
犬頭は自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を解き明かしていく。
やはり、殿(上川隆也)には「遺留捜査」じゃないけれど、少し変人キャラが似合う…と思っていたら、そういう設定なのですね。
現代問題にスポットを当てつつ、新しいミステリー。ありそうなエピソードだけに、それを、エンタメにする腕力が、グレイトだと思いました。
キャスティングも、展開も、なかなか面白い気がします。個人的に、殿のファンなので、しばらく様子見しようと思いました。
(ストーリー)
若宮恵美子(内田理央)は、不動産会社の営業部から新設の「販売特別室」に左遷される。配属初日、呼び出された先は会社ではなく豪邸で、そこには車椅子の室長・大島雅弘(宮世琉弥)と室長代理の片山芳光(本多力)がいた。特別室の仕事はクレーム対応で、初仕事として「借りたら必ず死ぬ部屋」の調査を任される。恵美子は心霊現象が苦手だが、雅弘が心霊マニアのため調査を進めることに。
部屋の調査中、謎の不動産調査員・犬頭光太郎(上川隆也)が現れ、彼と共に調査を開始。入居予定の動画配信者・相田英司は調査不要と言うが、犬頭は調査続行を決意。元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)の助けを借り、部屋の真実に迫る。
部屋の調査中、謎の不動産調査員・犬頭光太郎(上川隆也)が現れ、彼と共に調査を開始。入居予定の動画配信者・相田英司は調査不要と言うが、犬頭は調査続行を決意。元刑事の探偵・有村次郎(浜野謙太)の助けを借り、部屋の真実に迫る。
by noho_hon2
| 2025-01-16 07:27
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)