2025年 01月 17日
日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった 第2話「香取慎吾主演!親子の危機を救えるか?」 |
政池洋佑、蛭田直美、おかざきさとこ、三浦駿斗、オリジナル脚本。
一平(香取)はテレビ局の報道マンとして働き、家族を顧みない仕事人間。その昭和的な価値観から不祥事を起こし、退社することに。世間を見返すため政治家になることを決意した一平は、
イメージアップのため亡き妹の夫に声をかけ、残された子供2人と4人で暮らし始める。
初回は、話題の、中山美穂の最期の出演に話題性、抜群!だったけれど、これからが、勝負どころですね。
再起をかけて政治家への転身を決意。選挙で生活者目線をアピールするため、義弟の小原正助(志尊淳)と前を向いて生きようとする姿勢を応援したくなります。
でも、同性婚の結婚式を、町内会での手作りで、挙げる様子が、オンエアされると、頑なに反対していた、父の心が少しづく、氷塊。最後には「お前の好きな、梅ジュースを作って待っているからな」には、感動モノでした。
現代ならではの、要素を斬りとって、エンタメ化するのに、義弟の小原正助(志尊淳)の存在が大きいような気がしました。(彼の、「女子的生活」は、未だに、彼ならでは佳作だと思います)
(ストーリー)
元テレビ局員で無職同然の大森一平(香取慎吾)は、再起をかけて政治家への転身を決意。選挙で生活者目線をアピールするため、義弟の小原正助(志尊淳)一家と同居し、慣れない家事や育児に奮闘するが、裏では幼なじみの真壁考次郎(安田顕)に「ホームドラマを演じ切る」と豪語する。
選挙戦略として地元有力者の町会長・二階堂慎太郎(岩松了)の支援を得るべく動き出した一平は、慎太郎が息子・剣聖(佐野玲於)と疎遠であることを知る。慎太郎の頼みで剣聖に会いに行こうとする一平は、イタリアンカフェで剣聖と男性・柊智也(中井大)の姿を目撃する。
選挙戦略として地元有力者の町会長・二階堂慎太郎(岩松了)の支援を得るべく動き出した一平は、慎太郎が息子・剣聖(佐野玲於)と疎遠であることを知る。慎太郎の頼みで剣聖に会いに行こうとする一平は、イタリアンカフェで剣聖と男性・柊智也(中井大)の姿を目撃する。
by noho_hon2
| 2025-01-17 07:04
| ドラマ
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