交換ウソ日記 （2023）

高橋文哉の恋愛映画・初主演作で、桜田ひよりがヒロインを務めた 映画『交換ウソ日記』を、地上波・特別バージョンとして 初放送

本作は、シリーズ累計65万部突破する、櫻いいよの青春小説の 映画化作品。

突然、届いた ラブレターから始まる 切ない“すれ違い”ラブストーリーを描く。高橋と桜田は、本作の演技で、第47回日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞した。

高校二年生の希美（桜田）が、移動教室の机の中で見つけた、「好きだ！」と書かれた手紙。

送り主は、学校一のモテ男子・瀬戸山潤（高橋）だった。イタズラか?と戸惑いつつも、返事を靴箱に入れた事から、瀬戸山と希美の交換日記が始まる。

ところが、実は その手紙や交換日記は 希美の親友・宛てのものだった。本当のことが言い出せない希美は、ついそのまま、やり取りを続けてしまうのだが…。

放送では、高橋の主演最新作『少年と犬』の 最新予告も公開される。(番宣、兼ねてたのですね)

やはり、主演の２人に うんと魅力があったので、感情移入できました。青春モノのお約束だけど、映像美の中で、キュン・シーンが沢山っ! でも ラストは 爽やかに…ただし 放送室で、うっかりスイッチが入ってしまい、告白が 全校の前でオンエア状態ッ！なアクシデントも。

ラスト。数年後、カップルになり、大人になった２人が 描かれたのも安堵感でした。

改めて、高橋文哉＆桜田ひよりの、魅力と可能性や伸びしろを再認識っ！

　　　（解説・ストーリー）

櫻いいよの大ヒット小説「交換ウソ日記」を映画化した青春ラブストーリー。

高校2年生の黒田希美は、移動教室の机の中に「好きだ」と書かれた手紙が入っているのを見つける。送り主は学校で一番の人気者・瀬戸山潤で、希美はイタズラかと戸惑いながらも返事を靴箱に入れる。

その日から2人の秘密の交換日記が始まるが、実は瀬戸山からの手紙は、全て希美の親友・松本江里乃宛てのものだった。しかし希美は本当のことを言い出せず、そのままやり取りを続けてしまう。交換日記を通して瀬戸山のことを知るうちに、次第にひかれていく希美だったが……。

「仮面ライダーゼロワン」の高橋文哉が瀬戸山、「ういらぶ。」の桜田ひよりが希美を演じる。「ハニーレモンソーダ」「PとJK」の吉川菜美が脚本を担当。