2025年 03月 18日
ファミリーヒストリー 鈴木砂羽 ~“自らの表現”を解き放て~ |
両親は画家で、父は西条俊生の名で活動する静岡浜松市在住の画家、鈴木俊さん。
祖父も画家の鈴木貞夫さんで、油彩画で内閣総理大臣賞を受賞している。生涯で書き続けてたモチーフは「砂丘」。砂丘画家とも呼ばれていたという。貞夫さんはNHKの番組にも出演しており、当時のVTRが公開された。
太平洋戦争中、貞夫さんは戦艦に搭乗。1943年には戦艦に魚雷が命中し、海に投げ出された。その状況を聞かされて育った父の俊さんは「何人かは木の破片につかまって泳いでいた。
ところが泳いでいると、1人2人って段々潜っていってしまう。力尽きてしまう。泳ぐのに。オヤジは頑張って、陸まで泳いだ。泳いで4キロ。冷たい水の中」と当時を語った。絵を描きたい一心で泳いだという。
終戦後、貞夫さんは画家としての活動を継続。電車内で偶然出会った女性に一目ぼれし、のちに結婚。砂羽にとって祖母にあたる伏原郁子さんだった。
VTRを見終えた砂羽は「おじいちゃんの姿を久しぶりに見た」と切り出した。
そして「ずっと自分のロマンチシズムを表現していく人間になっていくんだって。戦争の中でも意思を貫いてたんじゃないかなと」と語った。
さらに「これを書かないと死ねないと思って、4キロの冷たい水を泳いだ根性。情熱というか、バイタリティーがすごいと思った」とコメント。「すごい思ったけど、父に顔がめっちゃ似てるな」と言って、笑った。
ずっと、興味を持っていたので、思わず観てしまったのですが、たしか、最初にインパクトがあったのは、再訪される度、見るほど、魅力的だった、月9の『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店』で取材記者役で登場!
他にも、よく見かけるし、極め付きは、あの『相棒』で、ほぼ主役級の存在だった事!
でも、ご先祖様の、家系を辿っていくと、2代、続いた画家父子と(全く同じパターン。「ひとめ惚れした相手と結婚してるところが、そっくり!)、東大の医学部、最初の学生で、地域医療に邁進。地元で尊敬を集めた、秀才の家系が、掛合わさって、顔上してるのが、興味深かったです。
いろいろな意味で、彼女自身のプロフィールを知る琴が出来て、大いに納得感!でした。(出てくるなり、映画で需要ラッシュ!)大いに溜飲が下がった次第の番組でした。
(ストーリー)
俳優・鈴木砂羽の原点。それは自らの表現を追い求めた「画家一家」にあった。祖父はロマンを求めて砂丘を描き続けた砂丘画家、母は医師の家系で“生きるすべ”として絵の道を志す。
そんな画家一家には一人、プロデューサーのような祖母がいた。製糖業で財を成した父から受け継いだ不屈の精神で一家を支えた。砂羽の活躍を誰よりも楽しみにしていた祖母の知られざる思い。そして父の秘蔵フィルムに込められた娘への告白が明らかに。
by noho_hon2
| 2025-03-18 04:03
| テレビ
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