2025年 03月 27日
問題物件 最終回「最終回販売特別室解散の危機犬頭の正体は一体!?」 |
『問題物件』は、大倉崇裕による日本のミステリ小説。2013年8月に光文社より単行本、2016年7月に光文社文庫から文庫本が刊行された。
原作 - MANGAmuse・テレビ東京・国井桂『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(AMUSE CREATIVE STUDIO・テレビ東京刊)
脚本 - 上村奈帆、倉地雄大(テレビ東京)
監督 - 上村奈帆、的場政行
脚本 - 上村奈帆、倉地雄大(テレビ東京)
監督 - 上村奈帆、的場政行
独特な雰囲気を持ち、人並み外れた記憶力と天才的な推理力がある謎の男・犬頭(上川)が、不動産会社のOL・若宮の前に現れては事件を解決する。犬頭は自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を解き明かしていく。
気のせいか、謎が解ける場面で、出てくる過程の図が、パターンとして決まっていたので、密かに「シリーズ化」を目論みてる?と感じさせるドラマでした。
バディを組んでた、若宮恵美子(内田理央)のコメディアンヌぶりも、なかなか、キュートで良かったです。
また、明らかに、犬頭(上川達哉)の、決まり文句。「レッツゴーだ」とか、服装事態が、犬太に酷似?!
どうやら、大島雅弘(宮世琉弥)を守る為、犬の寿命自体は短いので、転生した雰囲気っ!
最終回のゲストは、浅野ゆう子。通称「えみちゃん」だと明かされる存在で、過去のいきさつを知っている様子。どうやら、船越は、叔父に当たる存在だったのですね。
でも、方向性の違いから、仲違いした曰く付きなのも、判明っ! でも、ラスト。船越が「崖に立つ」のは、明らかに遊び心だった気がします。
シリーズ化を望んで、待ちたい気分と、巷の声も、聴いてみたい気分の、かなり、お恋入れあるドラマでした。
(ストーリー)
犬頭光太郎(上川隆也)が失踪してから1か月、若宮恵美子(内田理央)と大島雅弘(宮世琉弥)は調査に取り組むが、解決に時間がかかり、片山芳光(本多力)から販売特別室の存続を危ぶまれる。一方、有村次郎(浜野謙太)も犬頭の不在を嘆いていた。
ある日、恵美子は年配女性がバイクに轢かれそうになる場面に遭遇し、助ける。驚く雅弘に、その女性はかつて彼の世話をしていた元家政婦・薦田恵美子(浅野ゆう子)、通称「えみちゃん」だと明かされる。えみちゃんは、自身が暮らす高齢者住宅“アストラ”の「終の部屋」に怯えていた。203号室、303号室、403号室の住人が次々に心不全で亡くなり、次は自分の503号室ではないかと不安を募らせる。
恵美子と雅弘は、えみちゃんを救うため調査を開始。アストラを訪れ、スタッフの津島誠(渋谷謙人)や西茉由香(星乃夢奈)と話していると、奥から謎の人物が現れる…。
ある日、恵美子は年配女性がバイクに轢かれそうになる場面に遭遇し、助ける。驚く雅弘に、その女性はかつて彼の世話をしていた元家政婦・薦田恵美子(浅野ゆう子)、通称「えみちゃん」だと明かされる。えみちゃんは、自身が暮らす高齢者住宅“アストラ”の「終の部屋」に怯えていた。203号室、303号室、403号室の住人が次々に心不全で亡くなり、次は自分の503号室ではないかと不安を募らせる。
恵美子と雅弘は、えみちゃんを救うため調査を開始。アストラを訪れ、スタッフの津島誠(渋谷謙人)や西茉由香(星乃夢奈)と話していると、奥から謎の人物が現れる…。
by noho_hon2
| 2025-03-27 04:24
| ドラマ
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