2025年 04月 25日
彼女がそれも愛と呼ぶなら 第4話 |
原作『彼女がそれも愛と呼ぶなら』は、一木けいによる小説。2024年3月12日に幻冬舎から単行本が刊行された。
原作 - 一木けい『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)
脚本 - おかざきさとこ、上野詩織
脚本 - おかざきさとこ、上野詩織
大学院生の小森氷雨(伊藤健太郎)が恋に落ちたのは、一回り年上の女性・水野伊麻(栗山)。年齢の差を越えて引かれ合っていく中で、伊麻が2人の恋人・空久保亜夫(千賀健永)、風間到(丸山智己)と暮らしている事実を知る。
やはり、このヒロインは、栗山千明で大正解っ! 今回は、高校時代からの親友。主婦・絹香(徳永えり)との対比で描かれましたが、ある意味。平安時代や、大奥といい、自由恋愛が、ベースにあった歴史が証明?!
何より「心の声に忠実に‥」は、刺さる内容だと感じました。
(ストーリー)
主婦・絹香(徳永えり)は、平凡で会話のない日常を淡々と過ごしていたが、夫の9年間にわたる不倫を知り、静かに心が揺らぎ始める。怒りも湧かず戸惑う中、自由な恋愛を楽しむ友人・伊麻(栗山千明)との交流を通して、自分の生き方を見つめ直すようになる。伊麻の「人生は自分のもの」という言葉に背中を押され、絹香は新たな一歩を踏み出そうとする。
一方で、伊麻と恋人・亜夫(千賀健永)の関係にも亀裂が入り、それぞれが“自分らしい生き方”を模索していく。
一方で、伊麻と恋人・亜夫(千賀健永)の関係にも亀裂が入り、それぞれが“自分らしい生き方”を模索していく。
by noho_hon2
| 2025-04-25 11:34
| ドラマ
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