イグナイト －法の無法者－ 第2話「強豪校に潜む闇」

間宮祥太朗がTBSドラマ初主演を務め、争いの火種を見つけて訴訟を焚きつける“無法者”な弁護士を描く新感覚の完全オリジナルリーガルドラマ。

企画・プロデュース・脚本 - 畑中翔太
脚本 - 山田能龍、山口健人
法律監修 - 福島健史

気のせいか、今期は、リーガルものが花盛りっ！　そして、深夜は、狂気を伴った禁断愛が百花繚乱。

父を事故で亡くしたことをきっかけに、サラリーマンを辞め弁護士を志した宇崎凌(間宮)は、司法試験に合格後、界隈では“無法者”として知られる「ピース法律事務所」への就職が決まる。

弁護士としては、新米の存在な宇崎（間宮祥太朗）が、今回、担当したのは、東修大学ラグビー部で起こった、いじめが原因とされる自殺未遂事件。

兄弟で、ラグビー部に緒属してるから、御両親の苦悩も、当然で゜、チームの中心選手でもある颯斗（宮近海斗）に注目し、潜入捜査（？）で、知り得た事が、法廷では波紋を投げかける事に゜?！

でも、ピース法律事務所の、頼もしい上司の轟謙二郎（仲村トオル）の、アドバイスは、なかなか意味深…特に、残される側の弟を守りたい気持ちで、最期の「もう、抱えきれない」という言葉から、いじめというより、薬物中毒の蔓延方が深刻だと判断っ！

炙り出された、名門スポーツ校の闇?！　でも、そこまでたどり着けた、若さに敬服です。間宮祥太朗の伸びしろに、更に期待です。

　　　　（ストーリー）

弁護士としてデビューした宇崎（間宮祥太朗）は、依頼人を欺くような形で勝訴したことに悩みつつも、再び就職活動に戻ることはできず、上司の轟（仲村トオル）の指示で新たな問題に取り組む。次の案件は、東修大学ラグビー部で起こった、いじめが原因とされる自殺未遂事件。意識が戻らない兄・真斗の弟であり、チームの中心選手でもある颯斗（宮近海斗）に注目する。

宇崎たちは調査を進めるが、宇崎は保護者説明会に潜入した際に感じた違和感から、正義感に突き動かされて問題発言をしてしまい、波紋を呼ぶことに…。