2025年 04月 30日
人事の人見 第4話 「人見、営業部へ異動?昭和体質と令和社員の激突」 |
脚本 - 冨坂友
古い熱血体質の残る大企業・日の出鉛筆に“人事のエキスパート”として入ってきた人見(松田)だったが、実際には社会常識に欠けたおバカでピュア過ぎる型破りな男だった。
しかし、人事部の面々からはあきれられるも、突拍子もない提案で問題を解決していく。
初回のラップ・バトルにも驚いたけれど、誠実で真面目な、営業マンが、実は、別の顔…
ドラッグ・クィーンとは、また 大きく出ましたね。パフォーマンスの圧巻ぶりは 見事だったし、お硬い部長も 圧倒されて、ふと、自らのルーツを 振り返るあたり、感動的でした。
ユーモアをまぶしつつ、豪華キャスティングが巧く使われている印象に、これまた、エールしたいお仕事ドラマです。
(ストーリー)
『日の出鉛筆』の第一営業部は、黒髪短髪の体育会系出身者など表に出せない厳しい採用条件を持つ花形部署。人事部は今月中に5名の中途採用を命じられるが、そんな中、人見が「働きたい」と志願。彼の配属で空気が変わるかもと期待し、研修制度を活用し派遣される。第一営業部では規律を重んじる部長のもと、全員が同じような風貌で朝のラジオ体操を行っていた。
人見は清川と営業に出るが、失敗続き。さらに清川のドラァグクイーン姿の動画が取引先から届き、素性がバレた清川は異動を申し出る。採用どころか人員減となり焦る人事部に対し、堀は多様性を学ぶ研修を岩谷らに提案する。
人見は清川と営業に出るが、失敗続き。さらに清川のドラァグクイーン姿の動画が取引先から届き、素性がバレた清川は異動を申し出る。採用どころか人員減となり焦る人事部に対し、堀は多様性を学ぶ研修を岩谷らに提案する。
by noho_hon2
| 2025-04-30 09:31
| ドラマ
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