2025年 05月 12日
【大河ドラマ】べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第18話 歌麿よ、見徳(見るが徳)は一炊夢 |
野暮天ながら、「番組の一部に性の表現があります」とのテロップは、再会を果たした、捨吉(染谷将太)の、あまりに過酷な過去事情か、
はたまた、朋誠堂喜三二(尾美としのり)を、陥落させた、吉原に「缶詰にして書かせる」代わり、相応のサービスがあるのを示したのか、どちら側?と、未だに謎な私は、鈍感過ぎるのでしょうか?

蔦重(横浜流星)は北川豊章(加藤虎ノ介)の長屋を訪ねると、捨吉(染谷将太)と名乗る男に出会う。その頃、朋誠堂喜三二(尾美としのり)の筆が止まる事態が起こり…
最初に、天才。絵師の子役が登場した時、おそらく、伏線で、いつか大人になって再会がある!と、革新していたのですが、それが、天下の、歌真呂だったとは! しかも、演じているのは、前作で、斬新な信長を演じて、話題になった、染谷将太,だったとは!
なんと、毒親のせいで、「生まれなければ良かった」と思う存在で、アドバイスしてくれたのが、吉原の事情を知る者の一言だったのは、感動…
でも、本当の絵師を貢いて、説得するあたり、蔦重(横浜流星)の眼力と器も、凄い!と感じました。これからの快進撃!が、とても、楽しみです。
(ストーリー)
青本の作者を探していた蔦重(横浜流星)は、北川豊章(加藤虎ノ介)という絵師が描いた数枚の絵を見比べるうちに、ある考えが浮かぶ。
早速、豊章を訪ねるが、長屋で出会ったのは、捨吉(染谷将太)と名乗る男だった。そんな中、蔦重は朋誠堂喜三二(尾美としのり)に、新作の青本の執筆を依頼する。女郎屋に連泊できる“居続け”という特別待遇を受けて書き始めた喜三二だったが、しばらくして喜三二の筆が止まってしまう。
by noho_hon2
| 2025-05-12 07:16
| ドラマ
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