2025年 05月 15日
Dr.アシュラ 第5話 「天才形成医VS救命医治療方針を巡る対立」 |
『漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、2015年4月10日号から2016年7月1日号まで連載された。
原作 - こしのりょう『Dr.アシュラ』(日本文芸社)
生死を分かつ救急科を舞台に、修羅場を制するスーパー救命医・杏野朱羅(松本若菜)が、運び込まれてくる急患を一切区別せずに救っていく。
しかし、朱羅が極限のプレッシャーの中、命の最前線に立ち続けるのは、ある人との約束が関係していた。
ブサイク女優。松本若菜の新境地な、クールな天才医も、見事だけれど、同じように、小雪が、別の分野のエキスパートを演じるのも、画期的!だと感じました。最近、特に、チャレンジ要素が多い作品や役を選びがちな2人。
いろいろな意味で、興味を感じます。「坊主」と呼び捨てられる、薬師寺保(佐野晶哉)も、なかなかイイ味を出している気がします。また、改心した、梵天太郎(荒川良々)先生の助っ人ぶりも頼もしいです。
とりあえず、無謀と思えた、バイトリンに賭ける少女の夢を壊さずに乗り切れて良かったです。
(ストーリー)
帝釈総合病院の救急外来で、元院長・不動勝治の逮捕ニュースに驚く中、杏野朱羅が学会で不在のため、九曜や三宝は不安を募らせる。だが、大黒修二は新たに加わった梵天太郎に期待していた。
しかし、転倒した自転車事故の患者を前に梵天は動揺し、耳の再接着に必要な形成外科医も不在。タイムリミットが迫る中、頼りの杏野も不在で困る医師たち。そこに突如、アメリカ帰りの形成外科医・六道ナオミが現れ、事態は動き出す。
しかし、転倒した自転車事故の患者を前に梵天は動揺し、耳の再接着に必要な形成外科医も不在。タイムリミットが迫る中、頼りの杏野も不在で困る医師たち。そこに突如、アメリカ帰りの形成外科医・六道ナオミが現れ、事態は動き出す。
by noho_hon2
| 2025-05-15 07:57
| ドラマ
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