2025年 05月 21日
対岸の家事~これが、私の生きる道!~ 第8話 「気持ちのすれ違いは災いのもと!?」 |
『対岸の家事』(たいがんのかじ)は、朱野帰子による日本の小説。講談社より2018年8月に刊行され、文庫版は、2021年6月に講談社文庫より刊行された。
原作 - 朱野帰子『対岸の家事』(講談社文庫)
脚本 - 青塚美穂、大塚祐希、開真理
脚本 - 青塚美穂、大塚祐希、開真理
ある出来事から家族のために専業主婦になることを選んだ村上詩穂(多部)は、ひょんなことから働くママや育休中のエリート官僚パパなど、価値観がまるで違う「対岸にいる人たち」と交流していくことに。
彼らとの出会いを通して、詩穂の人生は少しずつ動き出す。
今回は、エリート主夫役の、おディーン様の事情が描かれました。スランプに陥って、詩穂(多部未華子)が、「ドクター・ストップです」と、介護する展開が、良かったです。同時に、中谷(ディーン・フジオカ)の過去事情と、トラウマも描かれました。
中谷夫婦の機器は、去ったものの、礼子(江口のりこ)と、タッグを組み調べていた、怪文書の謎が継続っ! ついに、ターゲットだった、詩穂の身に、危機がっ!
物語としては、斬りクチが斬新で、特に、現代の、専業主婦事情に、スポットを当てたのは初めて…かも、多部未華子。主演ドラマに外れなし、伝説は続きそうですね。
(ストーリー)
詩穂(多部未華子)のもとに「専業主婦は淘汰されるべき」との脅迫状が届く。専業主婦になる決意をした礼子(江口のりこ)は、自分の代わりに中谷(ディーン・フジオカ)に詩穂の身を託す。詩穂は夫・虎朗とのセックスレスに悩み、中谷に「家族のようになってしまった」と相談。
一方、中谷も恋愛感情のない関係と割り切っていたはずの樹里に対し、彼女が上司と親しくする姿に動揺。そんな中、中谷の身に異変が起こる。
一方、中谷も恋愛感情のない関係と割り切っていたはずの樹里に対し、彼女が上司と親しくする姿に動揺。そんな中、中谷の身に異変が起こる。
by noho_hon2
| 2025-05-21 05:06
| ドラマ
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