2025年 05月 23日
PJ ~航空救難団~ 第5話 「はじめての辞退者…別れが俺たちを強くする」 |
脚本 - 髙橋泉
監督 - 平川雄一朗
人命救助・最後の砦といわれる 航空自衛隊航空救難団、通称PJ (パラレスキュージャンパー) を舞台に、隊員を育てる 救難教育隊の主任教官・宇佐美誠司( 内野聖陽 )と訓練生たちが、1年に及ぶ“地獄”の訓練に立ち向かう。
今回は、訓練中、体力が尽きて気を失ってしまった、紅一点の、さやか (石井杏奈 ) に、スポット。訓練は、一時、中断で、翌日に持ち越された中、体力を取り戻した、さやかが、不覚にも、転倒アクシデントで行方不明に。
懸命に創作する中、主任教官・宇佐美誠司(内野)の、内心の繊細さが、流石!でした。その後も、さやかの演技力と、決断の仕方も、あっぱれで、見事でした。
ヒューマンドラマとしても秀逸だと思います。応援したい、物語です。(それにしても、訓練生に、やたら、イケメンが多いのは何故?!)
(ストーリー)
山岳総合実習を終えた7人の救難員候補生たちは、互いに助け合いながら過酷な訓練を乗り越えたことに安堵していた。しかしその夜、教官・宇佐美から藤木さやかに「ここまでだ」と告げられ、一同は衝撃を受ける。
補備訓練の機会が与えられ、再挑戦を決意する学生たちだったが、さやかは「自信がない」と不安を抱え、夜中に姿を消してしまう。
翌朝、彼女の失踪に気づいた教官たちは訓練を中止し、捜索を開始。規定では学生の参加は禁止されていたが、宇佐美の判断で彼らも捜索に加わる。一方、宇佐美の元妻・真子は病院で旧知の芽衣と再会し、宇佐美の娘・勇菜は仁科の家族愛に触れ、心を動かされる。
翌朝、彼女の失踪に気づいた教官たちは訓練を中止し、捜索を開始。規定では学生の参加は禁止されていたが、宇佐美の判断で彼らも捜索に加わる。一方、宇佐美の元妻・真子は病院で旧知の芽衣と再会し、宇佐美の娘・勇菜は仁科の家族愛に触れ、心を動かされる。
by noho_hon2
| 2025-05-23 04:45
| ドラマ
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