2025年 06月 11日
人事の人見 第10話 「最終話前編!予測不能!人見への最終ミッション!驚愕のラストシーン」 |
脚本 - 冨坂友
企画・プロデュース - 後藤博幸
古い熱血体質の残る大企業・日の出鉛筆に“人事のエキスパート”として入ってきた人見(松田)だったが、実際には社会常識に欠けたおバカでピュア過ぎる型破りな男だった。しかし、人事部の面々からはあきれられるも、突拍子もない提案で問題を解決していく。
失言による、SNSで炎上粗動と、頑なに以前の価値観を改めようとしない、社長に『もの申した』専務までが追放され、人見が考えたのは 社長の自宅で パーティを開き、その隙に、大雪なもの (弱味) を奪い 改心させようと…の作戦だったのに 知るのは、皮肉な事に 社長の『いい面ばかり』で…
培ったものが時代とズレてる 老害を認識させようとしたものの…?! それにしても、コヒさん(小日向文世)、『ここぞ』な場面で 活躍するケースが多いですね。
結局。社長も納得してくれ、選んだ選択は、あまりに斬新で…サプライズでした。驚くラストだったけれど、最終回が、どのようになるのか、楽しみです。
(ストーリー)
『日の出鉛筆』社長・小笠原が「自己犠牲の精神がない」と社員を批判する発言を講演で行い、その動画がSNSで炎上。騒動の最中、小笠原は偶然屋上に閉じ込められ、若手社員の人見と二人きりになる。人見から「社員の本音を聞くには正体を隠すのがいい」と助言され、清掃スタッフに変装して社員の様子を探り始めるが、かえって対立を深めてしまう。
一方、常務の里井は小笠原に全社員への説明を促すが拒否され、進言の末に解雇を言い渡される。かつての仲間の想いを背負う里井を守るため、人事部が行動を起こす。
一方、常務の里井は小笠原に全社員への説明を促すが拒否され、進言の末に解雇を言い渡される。かつての仲間の想いを背負う里井を守るため、人事部が行動を起こす。
by noho_hon2
| 2025-06-11 04:43
| ドラマ
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