やぶさかではございません 第11話「多幸感！ラブラブ同棲スタート」

Maritaの同名漫画を松村沙友理主演、駒木根葵汰共演でドラマ化。

『やぶさかではございません』は、Maritaによる日本の漫画作品。

電子コミックサービス「LINEマンガ」限定レーベル「ジーンLINE」（KADOKAWA）にて、2023年3月2日から2024年7月18日まで連載された。

原作 - Marita『やぶさかではございません』（ジーンLINEコミックス / KADOKAWA刊）
監督 - 安村栄美、井上雄介、山下宏樹
脚本 - 川﨑いづみ

サイレントカフェで一緒に働く、恋愛こじらせ中の主人公・不思議麻衣(松村)と、男女関係なく人との距離が近い年下男子・上下亮(駒木根)がひょんなことからお互い“観察”し合う関係に。一筋縄ではいかない2人の恋模様を描く胸キュンラブコメディー。

麻衣とともに朝を迎え、圧倒的幸福感で満たされる亮。そんな亮の提案で２人は同棲することに！そんなある日、お酒で酔った亮は麻衣に介抱されながら帰宅すると様子が一変!?

しかし、徐々に距離を縮めようとしてる、相思相愛の２人なのに、いきなり、急接近して、同棲まで始めたのに、「では…」で「それ、違うっ！」とばかりに、背負投げされた展開って、初めて見ました。

そういう意味では、現在の若者達も、それなりの基準や、順番があるのだな…と、感心してしまった、ドラマです。

　　　　（ストーリー）

麻衣(松村沙友理)とともに幸せな朝を迎え、圧倒的幸福感の亮(駒木根葵汰)は思い切って同棲の提案をする。麻衣が驚きながらも快諾するととんとん拍子で同棲がスタート。

そんなある日、「アサガオ」では麻衣の引っ越し祝い兼なな(田畑志真)の二十歳の誕生日会が開催された。美味しい料理やお酒を囲みながら楽しく過ごし、帰るころには亮はすっかり酔っぱらってしまう。麻衣に介抱されながら家にたどり着いたその瞬間、亮の様子が一変して…!?