なんで私が神説教 最終回「ラストで最大の神説教が炸裂！学園の行方は…」

広瀬アリスが教師役に初挑戦するリアル学校エンターテインメント。

脚本 - オークラ

無職生活を脱却するためにイヤイヤ高校教師になった麗美静(広瀬)は、トラブルを避け、生徒たちに深入りしないよう過ごすはずだった。

しかし、いつしか生徒たちの事情に巻き込まれ、“説教”をしたくもないのにしなければならない状況に陥る。

気のせいか、最近。学園モノが、名門校が舞台になっている傾向がある気がするのは、私の気の所為でしょうか？

以前は「落ちこぼれの集団を、導く」傾向があった気がして…？！

でも「頭のイイ、世間では、目標とされている学校での内情を暴露系が多いような…ただし、型破り先生の奮闘という意味では、同じですね。

ラストの「ここで、ガツンとっ！」な期待は叶えられましたね。広瀬アリスの伸びしろが、また広がって、頼もしい限りです。可能ならば、巷の意見も、聴いてみたい気がしました。

　　　　（ストーリー）

名新学園で「強制退学者リスト」が流出し、保護者やマスコミからの問い合わせが殺到。教員たちはリストの存在を否定するが、静（広瀬アリス）はウソをつくことに葛藤しつつも、生徒の前で嘘をついてしまう。混乱は収まらず、リスト作成者の森口（伊藤淳史）が策略にはまり責任を認める映像が拡散。世間の批判が高まり、理事長が逃げ、校長・京子（木村佳乃）が全校集会で説明を決意するが倒れてしまう。

脇坂（萩原護）が教室で静を糾弾し、生徒たちは動揺。ついに学園は休校に。混乱の中、静は崩壊寸前の学園を立て直すべく立ち上がる－－最後の「胸アツ神説教」が始まる。