2025年 06月 16日
キャスター 最終回 |
脚本 - 槌谷健、及川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大
テレビ局の報道番組を舞台に、型破りなキャスターと番組に携わるスタッフたちが闇に葬られた真実を追求し、悪を裁いていく姿を描く。

阿部が報道番組「ニュースゲート」のメインキャスター・進藤壮一を演じる他、番組の総合演出役を永野芽郁、AD役を道枝駿佑が務める。
日曜劇場だけに、サプライズなキャスティングは有名だけど、たしか、海老蔵さんちの長女も、かなり重要なポジションで出演してなかったっけ?(進藤キャスターの娘さん?!)
しかし、ラスボスが、あの人だったとは!
(無粋ながら、ネタバレ可能性。少し空間を開けます)
でも、43年前、進藤(阿部寛)の父・哲(山口馬木也)と国定(高橋英樹)は自衛隊輸送機墜落事故を取材したところが発端だったのですね。
相棒じゃないけれど、ラストは、巨悪に立ち向かう構造だけど、真相は、意外なな形で暴かれ、判明。二転三転する真実?は、限りなく藪の中で、ラストは、匂わせつつ…のフェイドアウト。
視聴者の塑像に委ねる形になりました。個人的には、巷の声を聴いてみたい気分です。日曜劇場らしい、豪華キャスティングが(特に若手が)目の保養でした。
これまた、無粋ながら、永野芽郁。現在、炎上騒ぎで、CM等を降板しているけれど、主演映画の「かくかくしかじか」は、原作者の代表作で、肝いりで奮闘したおかげもあって、ベストテン入を続けているし、本作でも存在感を見せて、案外、ダメージは、予想より少ない…かも。と感じた私は、ミーハーで失礼しました。
(ストーリー)
43年前、進藤(阿部寛)の父・哲(山口馬木也)と国定(高橋英樹)は自衛隊輸送機墜落事故を取材していた。進藤は哲の記事が世に出なかった理由を国定に問い詰め、真実を知ろうと再び洞窟へ。
そんな中、週刊誌にニュースゲートにまつわるスキャンダルが報じられる。
揺らぐ報道番組への信頼。JBNは猛批判にさらされ・・・!
そんな中、週刊誌にニュースゲートにまつわるスキャンダルが報じられる。
揺らぐ報道番組への信頼。JBNは猛批判にさらされ・・・!
by noho_hon2
| 2025-06-16 04:25
| ドラマ
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