2025年 06月 16日
【大河ドラマ】べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第23話「我こそは江戸一利者なり」 |
蔦重(横浜流星)の、歌麿(染谷将太)を獲て、快進撃が始まりました。吉原では、身請けされた、伝説の花魁、瀬川(小芝風花)なき後、気のせいか、誰袖(福原遥)が、気を吐いてますね。
眉のない、安達祐実,水野美紀が、やたら、存在感っ! 田沼親子の、蝦夷地への野望に、蔦重は、関わらず、ひたすら、日本橋への進出を目指します。
でも、嫉妬されて、階段から突き落とされたり、何かと理不尽の連続。でも、それをも跳ね除ける、タフさが、彼の持ち味なのでしょうね。
陰謀と、ドロドロも少なくない分、横浜流星の若さと、爽やかさた、大いにフィットしている気がします。
(ストーリー)
狂歌で南畝(桐谷健太)の名が江戸中に知れ渡り、蔦重(横浜流星)が手掛けた狂歌の指南書『浜のきさご』などが飛ぶように売れた。耕書堂は江戸で大注目の本屋となり、蔦重も江戸一の利者と呼ばれる。そんな時、須原屋(里見浩太朗)から日本橋に進出することを勧められる。
一方、誰袖(福原遥)は、蝦夷地の駆け引きで、商人を通さず、直接オロシャから琥珀を買い付けてはどうかと、廣年(ひょうろく)を口説こうとするが…。
by noho_hon2
| 2025-06-16 04:30
| ドラマ
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