三人夫婦 最終海「3人が選んだ夫婦のカタチ」

浅香航大が地上波ドラマ初主演を務める、新感覚のホームラブコメディー。

脚本 - 我人祥太、成瀬都香、丹保あずさ

主人公の三津田拓三(浅香)は、元カノとその彼氏から、“三人夫婦”にならないかと提案される。突拍子もないと一度は断る拓三だったが、なし崩し的に“一年間のお試し期間”という名目で三人での生活をスタートさせる。

いったんは、美愛（朝倉あき）が、子供を望むので、身を引き、得意の、ダンス・パフォーマンスで、身を立てるべく、兄に託そうと考えていたけれど、新平（鈴木大河（IMP.））でしたが、

拓三（浅香航大）と共に、追っかけてきた２人を見て、自分なりの「幸せは、ここにあるっ！」と、革新。やがて、３人でウェディング姿が、ラストでしたが、こんな３人が、あってもイイと思いました。多様性の時代ですもの。どうぞ、お幸せに。

　　　　　（ストーリー）

あの手この手で新平（鈴木大河（IMP.））を説得する拓三（浅香航大）と美愛（朝倉あき）だったが、新平の意思は固く家を出て行ってしまった。さらに拓三と美愛は、事情を知る周囲から普通の夫婦になった方が丸く収まると言われてしまう。それでも新平の出した答えに納得のいかない二人は話し合いを続けるものの、答えが出ないまま日々だけが過ぎていくのだった。

そんなある日、拓三の家に母・夏子（赤間麻里子）が電撃訪問。拓三からのメールを無視していた夏子だったが、気が気じゃないからと推し活ついでにやってきた。拓三と美愛から一通りの事情を聞いた夏子は、自身の実家との確執を語り始め…。

そんな中、新平が路上ライブをやるという告知をSNSに更新。それを見た拓三と美愛は…！？