【あさイチ】プレミアムトーク 宮沢氷魚

プレミアムトーク　宮沢氷魚さん。それにしても、朝ドラ受けで、涙担当、鈴木奈穂子アナウンサー？！

でも、流石、世界の、渡辺謙。宮沢氷魚は、有名人のジュニアだけれど、その魅力に関し、

透明感と、独特の浮遊感のある、稀有な役者の資質と、見抜いているあたり、やはり、数こなしている方の眼力は、只者でないです。

大河「べらぼう」田沼家のプリンス意知役で話題。でも、親子役ゆえ、作品の趣旨から、清濁併せ飲むタフさを身につける重要性を語るあたり、感動しました。

加えて、初の大河だけに 宮沢さんならではの苦悩が！ＳＯＳにこたえてくれたのは？　「それは、親子（役）だから」と、軽やかでユーモラスに、笑い飛ばすあたりに、器の大きさを感じました。

また、時代劇のセットは、やや 鴨居の場所が低いので、通る時。「優雅で自然に見える、小技を教えてもらった」ってあたり「…なるほど！」でした。

また、インターナショナルで成長した関係。外国語も堪能で、海外作品出演を目標に自ら企画プロデュースした全編英語ドラマも紹介！

個人的には、評判になった「幸せは、食べて寝て待て」の、薬膳ヲタクで、隣家に居候している、不思議な存在が、ハマり役だっただけに、他の役者さんが持っていない駒というか、持ち味を活かした、活躍ぶりに期待…　です。