ムサシノ輪舞曲 最終回「妄想か現実か!?涙のハッピーエンド？」

河内遙の同名漫画を正門良規主演でドラマ化。

『ムサシノ輪舞曲』は、河内遙による日本の漫画作品。『FEEL YOUNG』（祥伝社）にて、2020年8月号より連載中。

原作 - 河内遙『ムサシノ輪舞曲』（祥伝社FEEL COMICS）
脚本 - 清水友佳子、若杉栞南

正門が10歳年上の女性をいちずに思い続ける主人公・阿川龍平を演じ、ピュアだけど中毒性のある“メロい”大人の恋愛ドラマが描かれる。

龍平が長年片思いするヒロイン・武蔵原環には高梨臨。恋のライバルの出現をきっかけに、10年の時を経て片思いが動き出していく。

ついに、隣の美しいお姉さんとの年の差愛が、実りました。キャスティングが良くて、マドンナ、環（高梨臨）に、大納得！

また、ライバルの衣笠（稲葉友）も、魅力的で誠実。身を引いたのも、それなりの愛し方だと思いました。美しいラブストーリーだった気がします。大団円で満足！

　　　（ストーリー）

カメラマンを目指す決意を固めた阿川龍平（正門良規）は、実家を出て一人暮らしを始めることに。母からその話を聞いた環（高梨臨）はショックを受ける。

一方、衣笠（稲葉友）から同棲を提案された環は、引っ越し先の相談を受けるが迷いが残る。龍平は準備を進める中で“やり残したこと”に気づき、衣笠の元を訪ね環のことを託す。「絶対に泣かすんじゃねえぞ」と言い残し、引っ越しの日を迎える。環も龍平に伝えたい思いがあったが言葉にできず…。

10年にわたる恋の結末、そしてムサシノの仲間たちが選ぶそれぞれの未来が描かれる感動の完結編。