2025年 06月 23日
【大河ドラマ】べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第24話「げにつれなきは日本橋」 |
伝説の存在。瀬川(小芝風花)が身請けされて、去って以来、袖(福原遥)が、艶やかな存在感で、華を添えつつ、クセモノぶりを発揮っ!
それにしても「吉原もん」って、そんなに差別される存在だったのでしょうか?
田沼意次(渡部兼)と、意知(宮沢氷魚)の、親子の蝦夷地に賭ける夢は、あっくも膨大?!
やはり、蔦重(横浜流星)は、歌麿(染谷将太)を得た、パワーが無双だったのですね。
今回は、丸屋のてい役の、橋本愛が、眼鏡で美貌を封印して、確かな存在感。かなり重要人物になりそうな予感です。
どんな展開になるのか、逆に、別の番組の歌麿の仕事と歴史を知ってしまった分、よけい、どんなドラマ展開になるのか、楽しみです。
ナレーションが、綾瀬はるかは適役ですね。
(ストーリー)
吉原の親父たちの支援のもと、日本橋に店を購入する準備を始める蔦重(横浜流星)。しかし、丸屋のてい(橋本愛)は、吉原者の蔦重を受け入れず、店の売却を拒否する。
蔦重は、東作(木村了)や重政(橋本淳)に何か打開策はないかとたずねるが…。一方、誰袖(福原遥)は抜荷の証を掴めていなかった。意知(宮沢氷魚)は、次の一手に東作と廣年(ひょうろく)を繋ぎ、琥珀を直接取り引きする話で誘いを謀る…。
by noho_hon2
| 2025-06-23 03:27
| ドラマ
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