夫よ、死んでくれないか 最終回「運命の人」

丸山正樹の同名小説を原作に、安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演でドラマ化。

『夫よ、死んでくれないか』（おっとよ しんでくれないか）は、丸山正樹による日本の小説。

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原作 - 丸山正樹『夫よ、死んでくれないか』（双葉社）
脚本 - 的場友見
監督 - 佐藤竜憲、進藤丈広、柿原利幸

結婚の理想と現実を知り尽くした大学時代の同級生で親友の麻矢(安達)、璃子(相武)、友里香(磯山)の3人が結婚に奪われた幸せを取り戻すべく夫に復讐し、それぞれが人生のリスタートを目指すマリッジサスペンスドラマ。

ある意味、逐一、斜め上を行く、衝撃の展開の連続。マリッジ・サスペンスというのも、分かる気がした、強烈な最終回でした。

相武紗季の、艷やかな美しさと、大女優としての階段を登りつつある、安達祐実。何気ない、日常に潜む狂気と殺意？！

色々な意味で、考えさせるドラマでした。

　　　（ストーリー）

夫の不倫相手は、麻矢（安達祐実）が可愛がっていた会社の後輩・香奈(松浦りょう)だった。思わぬ事実に呆然とする麻矢だったが、全てを受け入れた上で光博(竹財輝之助)ともう一度向き合うことを決意し、仲直りのキャンプへ向かう。

一方、離婚を決めた璃子(相武紗季)と弘毅(高橋光臣)は最後の別れを迎えるが、そこで弘毅が事故に遭ってしまい…!?想像を裏切る衝撃のラスト、結婚の本質を描くマリッジサスペンス完結！