2025年 07月 07日
DOCTOR PRICE 第1話 「 医師を売りさばくダークヒーローが闇を暴く」 |
『DOCTOR PRICE』は、逆津ツカサ(原作)・有柚まさき(作画)による日本の医療漫画。『漫画アクション』(双葉社)にて、2022年11号から2024年15号まで連載された。
原作 - 原作・逆津ツカサ/作画・有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
脚本 - 小峯裕之、本田隆朗
脚本 - 小峯裕之、本田隆朗
元小児科医の鳴木金成(岩田)は“医師に値段をつけ、病院に売る仲介業”として、医師専門転職エージェント会社を事務スタッフの夜長亜季(蒔田彩珠)と共に立ち上げる。そして、同じく医師だった父を自殺に追い込んだ医療業界の闇を暴いていく。
こちらは、コミック原作の、大胆・設定なドラマ。もともと枠自体が、実験的というか、チャレンジャー要素の強い作品を、あえて選んでる傾向なので、しばらく、見守りモードです。
主人公は、極東大学病院の小児科医・鳴木金成(岩田剛典)の父、心臓血管外科医の将成(林泰文)は、ある医療過誤の全責任を負い、追い詰められて自殺した…事情の謎を解きつつ、復讐劇…かも。
一瞬、主役を誰が演じているのか、分からなかったのも、ミソでした。
(ストーリー)
極東大学病院の小児科医・鳴木金成(岩田剛典)の父で、心臓血管外科医の将成(林泰文)は、ある医療過誤の全責任を負い、追い詰められて自殺した……。
3年後、鳴木は医師を辞め、事務スタッフの夜長亜季(蒔田彩珠)と共に、医師専門の転職エージェント会社を立ち上げる。鳴木の元には、お金や家族のため、といった様々な理由で転職したい医師たちが訪れる。
彼らの希望を叶えていく鳴木だが、全ては隠された医療過誤の真相に迫るため──。鳴木はかつて勤務していた極東大学病院を訪れ、院長の天童(篠原涼子)や教授の網野(ユースケ・サンタマリア)と再会する。果たして、鳴木は3年前の父の死の真相に迫ることができるのか──?
by noho_hon2
| 2025-07-07 04:30
| ドラマ
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