2025年 07月 14日
DOCTOR PRICE 第2話「延命治療は金になる?医療過誤の真相を暴け」 |
『DOCTOR PRICE』は、逆津ツカサ(原作)・有柚まさき(作画)による日本の医療漫画。『漫画アクション』(双葉社)にて、2022年11号から2024年15号まで連載された。
原作 - 原作・逆津ツカサ/作画・有柚まさき『DOCTOR PRICE』(双葉社 アクションコミックス)
脚本 - 小峯裕之、本田隆朗
脚本 - 小峯裕之、本田隆朗
元小児科医の鳴木金成(岩田)は“医師に値段をつけ、病院に売る仲介業”として、医師専門転職エージェント会社を事務スタッフの夜長亜季(蒔田彩珠)と共に立ち上げる。そして、同じく医師だった父を自殺に追い込んだ医療業界の闇を暴いていく。
医師不足の現代、スカウトして、ライフスタイルに応じて、見合った場所に「売りつける」という発想が斬新だと感じました。主人公役、岩田剛典も、髪型ひとつで随分、雰囲気が変わりました。
どうやら、密かに復讐譚ぽい匂いもするし…しばらく、様子見です。
(ストーリー)
3年前に父・将成が医療過誤の責任を負い亡くなった真相を追う鳴木金成(岩田剛典)は、極東大学病院に真相究明の決意を伝える。
ある日、鳴木と夜長(蒔田彩珠)は、結婚記念日も仕事で潰れた友人・安斎から転職の相談を受けるが、そこに現れたエージェント・石上(三浦貴大)が「金のために彼の未来を潰すのか」と鳴木を非難。
さらに夜長に「鳴木の元で働くな」と忠告し、彼の過去を語り出す。一方、天童院長(篠原涼子)は、鳴木の同期・依岡に彼の動向を探るよう命じていた。
by noho_hon2
| 2025-07-14 06:24
| ドラマ
|
Trackback
|
Comments(0)



