2025年 08月 12日
戦後80年特別放送 映画『ラーゲリより愛を込めて(2O22)』 |
ダモイ(帰国)の日が近づいたある日、山本は生命を脅かす病に侵されてしまう。そんな状況でもなお、妻・モジミとの再会を諦めない彼のために、ラーゲリの仲間たちは思いもよらぬ行動に出る。仲間たちが起こした奇跡とは——
原作:「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」(辺見じゅん著 / 文春文庫刊)
監督:瀬々敬久
企画プロデュース:平野 隆
脚本:林 民夫
プロデューサー:下田淳行 刀根鉄太 辻本珠子
企画プロデュース:平野 隆
脚本:林 民夫
プロデューサー:下田淳行 刀根鉄太 辻本珠子
当然、受賞作品と思っていたら「ビンゴ!」でした。
第46回日本アカデミー賞
優秀主演男優賞 - 二宮和也第46回日本アカデミー賞
優秀美術賞 - 磯見俊裕、露木恵美
優秀美術賞 - 磯見俊裕、露木恵美
第65回ブルーリボン賞 主演男優賞 - 二宮和也
実話ベースだけに、凄いエピソードです。そこまで 深い 人間性の器の大きさに圧倒されました。
色々な意味で(偶然だけど、朝ドラ「あんぱん」で、父、二宮和也が、非業の死を遂げただけに、ダブってしまうのは、私だけ?)
二宮和也の 名演技も 見事だったけれど、ワンちゃんの クロの存在感と、縁起?も、抜群!でした。
(ストーリ一)
第二次大戦後の1945年。そこは零下40度の厳冬の世界・シベリア…。わずかな食料での過酷な労働が続く日々。死に逝く者が続出する地獄の強制収容所(ラーゲリ)に、その男・山本幡男は居た。
「生きる希望を捨ててはいけません。帰国(ダモイ)の日は必ずやって来ます。」絶望する抑留者たちに、彼は訴え続け-身に覚えのないスパイ容疑でラーゲリに収容された山本は、日本にいる妻・モジミや4人の子どもと一緒に過ごす日々が訪れることを信じ、耐えた。劣悪な環境下では、誰もが心を閉ざしていた。戦争で心に傷を負い傍観者を決め込む松田。
旧日本軍の階級を振りかざす軍曹の相沢。クロという子犬をかわいがる純朴な青年・新谷。過酷な状況で変わり果ててしまった同郷の先輩・原。山本は分け隔てなく皆を励まし続けた。そんな彼の仲間想いの行動と信念は、凍っていた抑留者たちの心を次第に溶かしていく。終戦から8年が経ち、山本に妻からの葉書が届く。厳しい検閲をくぐり抜けたその葉書には「あなたの帰りを待っています」と。たった一人で子どもたちを育てている妻を想い、山本は涙を流さずにはいられなかった。誰もがダモイの日が近づいていると感じていたが、その頃には、彼の体は病魔に侵されていた…。体はみるみる衰えていくが、愛する妻との再会を決してあきらめない山本。そんな彼を慕うラーゲリの仲間たちは、厳しい監視下にありながらも、山本の想いを叶えようと思いもよらぬ行動に出る。そしてモジミに訪れる奇跡とは——
by noho_hon2
| 2025-08-12 15:58
| 映画
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