2025年 08月 28日
最後の鑑定人 第8話 「二通の遺言書に隠された真実・・・家族の絆と涙」 |
『最後の鑑定人』は、岩井圭也による小説。2022年7月29日にKADOKAWAから単行本が刊行され、2025年6月17日に角川文庫から文庫本が刊行された。
原作 - 岩井圭也
脚本 - 及川拓郎、山崎太基、北浦勝大、青塚美穂
脚本 - 及川拓郎、山崎太基、北浦勝大、青塚美穂
かつて科捜研のエースだった土門(藤木)は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、現在は自ら開設した土門鑑定所を営んでいた。
そんな土門は、心理学の専門家で、うそを見抜くのが得意な高倉(白石麻衣)と共に、事件の“うそ”を見破っていく。
科学が証明する、遺産相続のトラブルに関しては、意外な、ファミリーの秘密が明るみに!
華を添える、うそを見抜くのが得意な高倉(白石麻衣)が、なかなか女優になってきました。土門(藤木)も、伝統の?変人・科学者で、正攻法が、納得感です。出来れば、個人的に、続きが見たいシリーズです。
(ストーリー)
高倉柊子(白石麻衣)はDNA鑑定の練習に励むが失敗続きで土門誠(藤木直人)に厳しく指摘され、自信を失い退職も考える。
そんな中、顧問弁護士・相田(迫田孝也)が、西脇化研社長・清蔵(高桑満)の遺言書2通の鑑定を依頼。薫子(白石美帆)と康文(竹財輝之助)の兄妹に株式相続を巡る真逆の内容が記されていた。高倉は筆跡鑑定用の資料を集め、土門が分析した結果、遺言書はどちらも本物と判明。遺産は均等分割となるが兄妹は対立し、さらに清蔵の娘を名乗る春日由紀(松岡里英)が現れ事態は混迷していく。
by noho_hon2
| 2025-08-28 04:32
| ドラマ
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